レシピID 20200831130853
キャラメルが入ったコクのある生地にマロンペーストとマロングラッセを加えて贅沢な味わいに仕上げました。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
オーブンを160℃で予熱しておく。
2
全ての材料を常温に戻しておく。粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、アーモンドプードル)をまとめて振るっておく。
3
マロングラッセとブランデーを合わせておく。
4
キャラメルを作るタイミングに合わせて生クリームを電子レンジや鍋などで沸騰直前まで温めておく。
5
型に分量外のバター(柔らかいバター10gと強力粉3gを混ぜ合わせたもの)を塗って冷蔵庫で冷やす。
ベースキャラメル1
鍋にグラニュー糖を入れて全体がキャラメル色(濃いめ)になるように加熱する。
2
火を止めて温めた生クリームを一度に加え、しっかりと混ぜ合わせる。
3
ダマやムラが無くしっかりと混ざったら使用するまでボウルなどに入れて粗熱を取っておく。
アンビバージュ
水とグラニュー糖で一度沸騰させ、ブランデーを入れて混ぜ合わせておく。
ケーク生地1
バター、マロンペースト、グラニュー糖、トリモリンをゴムベラで馴染ませてから、ハンドミキサーの低速で混ぜ合わせる。
2
常温に戻した卵を3回に分けて加えハンドミキサーで都度よく混ぜる。
3
1,2回目は乳化させ、3回目は混ぜすぎず分離状態のままにする。
4
③に粗熱をとったベースキャラメルを入れて混ぜ合わせる。
5
ふるった粉を入れてなめらかな状態になるまで混ぜ合わせる。
6
マロングラッセとブランデーを合わせたものを加え混ぜ合わせる。
7
用意しておいた型に生地を入れる。
8
台など固い場所に型ごと打ちつけ生地を平らにする。
9
160℃のオーブンで約30分焼成する。
10
竹串でさしてベタベタした生地がついてこなかったら焼き上がり。
仕上げ1
焼きあがったら型から外し熱いうちに刷毛でアンビバージュを塗る。
2
ラップで包んで粗熱をとる。涼しい常温や冷蔵庫で冷まし、作った翌日が食べ頃です。
3
お好みで残ったベースキャラメルやマロングラッセ、金箔などを飾ると華やかな仕上がりになります。
専門学校卒業後、フランスリヨンにて研修。
国内のパティスリーで修行後に再渡仏、南仏二つ星レストラン「ロアジス」を経て帰国。
専門学校の講師やプロ向けの講習会などでのデモンストレーター、企業のコンサルティングなど多方面で活躍。現在自店の出店準備中。
国内外のコンテスト受賞歴多数(以下一部抜粋)
2008年 ジャパンケーキショー トップオブパティシエ チョコレートピエス部門優勝
2009年 世界パティスリー日本代表 優勝
2011年 クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表 チームキャプテン
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