レシピID 20180426111100
つぶつぶ小豆の羊羹のなかに、柔らかーいお餅が入ったお菓子が小さい頃から大好きでした。
小豆をふっくらおいしく煮てある「こだわりの煮あずき」缶を使って、あえてレンジだけで仕上げてみました。
本格的和菓子をお手軽にどうぞ♪
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
求肥を作る1
バットにかたくり粉を敷いておく
求肥を作る2
耐熱ボールに白玉粉を入れて、水を少しずつ入れて、粒をつぶすようになめらかに混ぜ合わせる
求肥を作る3
砂糖を入れて混ぜる
求肥を作る4
レンジ(500W) に1分かけ、全体をまぜ、更に1分かけまぜ、ぷくっと膨らんで、全体につやが出るまで3分前後加熱する
求肥を作る5
水あめを混ぜ合わせたら、かたくり粉をしいたバットにひとまとめに取り出す
求肥を作る6
生地を折りたたむようにしてたたみ、全体に粉をまぶしたら型の長さまで伸ばす
求肥を作る7
粗熱がとれたら型に合わせて両端をカットして、余分な粉を刷毛ではらう
(カットした面にも粉を振っておく)
小豆羹を作る1
耐熱ボールに水を入れて、粉末寒天を振り入れよく混ぜる
小豆羹を作る2
レンジ(500W) に1分かけ寒天を溶かしたら砂糖を加え、よく溶かす
小豆羹を作る3
小豆を一缶加え混ぜたらレンジに1分かけてひと煮立ちさせる
小豆羹を作る4
型に半分量を流す
小豆羹を作る5
求肥を真ん中におく
小豆羹を作る6
残りの生地を流し平らにし、そのまま固まるまで置く(2~3時間)
小豆羹を作る7
固まったら型から抜き、好きな大きさにカットする
(餅の部分は包丁をそのまま下に一気におろすと切りやすい)
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品