レシピID 20180224030057
ホームベーカリーを使った時短食パンです。
フリーズドライのイチゴに一手間加え、ほんのりピンク色の可愛い食パンにしました。
ホワイトチョコをなるべく最後の方に加え、生地の外側に多めに加えるのがポイント。
焼き上がりに溶け出したチョコが固まり、表面はカリカリッと中はふんわりとソフトな食感になり、香り豊かに仕上がります。
ホームベーカリーの各社メーカーによって名称は異なりますが、パネトーネ酵母を使うとイーストコース、または早焼きコースでも優秀なパンが焼けますよ!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
フリーズドライのイチゴにイチゴピューレを加え、柔らかくなるまで2時間ほど戻しておく。
準備2
残りの材料を計量する。
1
パンケースの中で強力粉とパネトーネ酵母、スキムミルクをよく混ぜ合わせる。
2
溝を作り、砂糖、塩、準備1で用意したイチゴピューレ、水を加える。
3
パンケースをセットし、早焼きコースを選択。「食パン」を選び、「レーズンあり」または「投入お知らせ」を選び、スタートさせる。
4
生地がまとまってきたら、バターを投入する。
5
焼き上げ50分前くらいになったら、生地を取出し、ホワイトチョコの半分をざっくりと生地に加え、生地のトップや側面に残りの半分をくっつけた状態でケースに戻す。
6
電子音がなり、焼き上がり。パンケースから取り出して粗熱を取る。
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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