CHIYODA型で焼く 香ばしバターのミニマドレーヌ

レシピID 20171031154200

フランス菓子の定番マドレーヌは、ホタテの貝殻で焼いたのが始まりと言われています。
へーぜるなっつのような香りの焦がしバターを加えたマドレーヌ生地は香ばしい仕上がりに。
CHIYODAマドレーヌ型を使えば、貝殻の美しいフォルム、表面はカリッ、感動の焼き上がりです。

  • 初級レベル
  • 45分
  • オーブン
  • 冷蔵庫

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材料

40個分(20個分の型2回分)

合計金額

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作り方

  • 準備

    ・卵を室温に戻しておく。 ・薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。 ・型にスプレーオイルをかけておく。または室温に戻した無塩バター(分量外)を薄く塗り、冷蔵庫に10分ほど入れて冷やしてから強力粉(分量外)をはたいておく。

  • 作り方1

    作り方1

    焦がしバターを作る。鍋にバターを入れ火にかけて泡だて器で混ぜながら、茶色くなるまで溶かし焦がす。鍋に入れたままだと余熱でこげてしまうので、茶色くなったら火からおろし、濡れたダスターにあててあら熱をとる。

  • 2

    2

    ボウルに卵を入れてほぐし、グラニュー糖を加えて溶けるまでホイッパーですり混ぜ、はちみつも加えて混ぜる。

  • 3

    3

    ふるった薄力粉とベーキングパウダーを加え、粉っぽさがなくなるまでホイッパーでよく混ぜる。

  • 4

    4

    あら熱がとれた焦がしバターを茶こしなどで漉してから少しずつ加えて混ぜる。

  • 4
  • 5

    5

    ボウルの中の生地にラップをぴったりと密着させ、冷蔵庫で1時間以上休ませる。 ※生地を焼き始めるのに合わせてオーブンを180℃に温めておく(予熱)。

  • 6

    6

    生地を型の8分目まで入れる。

  • 7

    180℃に温めておいたオーブンを170℃に設定しなおして、約12分焼く。 型からはずし、網にのせて冷ませばできあがり。

  • 8

    型が冷めたらペーパーなどで軽く内側をふき取って、もう一度スプレーオイルをして、2回目の生地を焼く。

※生地を休ませる時間は作業時間に含みません。