和三盆の干菓子

レシピID o-ni-201405b-01

和三盆糖を味わうのならやはり干菓子ではないでしょうか。

お米の粉や、豆の粉などを使った落雁は多くありますが、やはり、和三盆糖だけでつくられたものが口どけも風味もよくて、おすすめしたいです。

改まったお菓子に感じますが、材料はシンプルで日保ちもしますので、作ってみてはいかがでしょうか。

お客様にちょっとお出ししたり、コーヒーや紅茶などのお砂糖として添えてもよろこばれそうで、季節ごとに型を揃えたくなりそうです。

  • 中級レベル
  • 40分

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

約15個分

材料

100g
小さじ1ほど
水・・・小さじ1ほど

使用している型

陶器製落雁型 横うさぎ※販売終了
1個
陶器製落雁型 瓢※販売終了
1個

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • 1

    1

    水飴と水を同量合わせて混ぜておく。色をつけるときは、ここの水に濃いめに着色する。

  • 2

    2

    和三盆糖を目の細かいふるいにかける。

  • 3

    3

    砂糖の真ん中をくぼませ、そこに(1)を5gほど入れる。

  • 4

    4

    すぐまわりの砂糖を混ぜペースト状にし、少しずつまわりの砂糖を加えてすり混ぜていく。

  • 5

    5

    まんべんなく混ざったら、まな板や作業板のようなところにとり、さらにすり混ぜる。このとき、手の熱が伝わらないように、板のようなものを使うとよい。

  • 6

    6

    何度もすり混ぜ、さらさらになったら、もう一度ふるいを通す。

  • 7

    7

    型に砂糖を指で押さえながら詰めていく。

  • 7
  • 8

    8

    木などの上でトントンとたたいて抜く。

  • 落雁型

    落雁型

    落雁型は「瓢」「横うさぎ」を使用。
    他は先生の私物を使用しています。

  • 落雁型