レシピID d0039
いわしで定番の蒲焼をつくり、雑穀ごはんにのせてどんぶりにしました。
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準備1
炊飯器に米、雑穀スティック、水を入れて炊飯して、雑穀ごはんを炊く。
(分量などは雑穀スティックの袋を参照)
2
(A)を混ぜ合わせる。
作り方1
<いわしのさばき方>いわしを包丁でこすり、うろこをとる。
2
頭を落とし腹を切って内蔵をとる。
3
水で洗ってキッチンペーパーで水気をとる。
4
いわしを持ち、骨の上に親指を入れて左に動かす
5
骨の下に親指を入れて右に動かして身をひらく。
6
まな板におき、骨をはずす。
7
<蒲焼丼>いわしに塩をふり15分ほどおき、水気がでたらキッチンペーパーでふき、薄力粉をまぶす。
8
フライパンにひまわり油を熱し、いわしを入れて、中火で焼く。
9
焼き色がついたら返して、ししとうを加えて炒める。
10
いわしの両面に焼き色がついたら、キッチンペーパーで油をふき、中弱火にして(A)を加えて煮からめ、しょうが汁を加える。
11
どんぶりに雑穀ごはんをもり、いわしをのせて白ごまをふり、ししとうをのせる。粉山椒をふってめしあがる。
大学商学部卒業後、調理師学校に入学し調理師免許取得。
谷中で一番古い家業の寿司店で修業するかたわら、祐成陽子クッキングアートセミナーに入校。卒業後、同校アシスタントスタッフを経て独立。
料理雑誌へのレシピ提供、テレビ番組や広告のフードコーディネート、料理講師、フードコーディネーター養成スクールの講師、寿司屋の経営など、食にかかわるジャンルで幅広く活躍。
著書に「老舗寿司屋三代目が教える まいにち食べたい魚料理」(大和書房)がある。
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