基本のクレーム・ブリュレ

レシピID 405601

「クレームブリュレ(仏:Crème brulée)」とは「焦がしたクリーム」を意味するフランス語。
蒸し焼きにしたカスタードソース(アパレイユ)の表面に砂糖をかけて、ガスバーナーなどでキャラメリゼしたフランス発祥のデザートを指します。
日本国内では「クリームブリュレ」と表記されることも多いこの菓子ですが、フランス語の本来の発音により近いのが「クレームブリュレ」。
プリンはカップで作り、召し上がる時は逆さにしてカップから出すこともありますが、クレームブリュレは器のまま提供されることが一般的です。

  • 中級レベル
  • 60分
  • オーブン
  • 冷蔵庫
  • 火気

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材料

スフレ型S 5個分

合計金額

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作り方

  • 準備1

    準備1

    オーブンを150℃に予熱する。

  • 2

    2

    バニラビーンズは縦二つに割り、さやをしごいて種子を取り出しておく。

  • 作り方1

    作り方1

    生クリーム、牛乳、(準備2)のさやと種子両方、シナモンパウダーを鍋に入れ沸騰直前まであたためる。

  • 2

    2

    卵黄と砂糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。

  • 3

    3

    2に1を少しずつ入れる

  • 4

    4

    3を一度濾す。

  • 5

    5

    4をスフレ型に注ぎ、タオルを敷いた天板に乗せ、湯を入れる。 (タオルを敷くと転倒防止になります。) 予熱していたオーブンで45分湯煎焼きする。

  • 6

    6

    焼きあがったら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしておく。

  • 7

    7

    食べる直前にカソナードをかけて。2〜3回繰り返して表面をキャラメリゼする。