レシピID 20230726112539
グランマニエで漬け込んだマンゴーやパイナップルの入ったサマーシュトレンのスコーンです。
そのまま食べても冷やして食べても食感が変わり、楽しめます。
生地はフードプロセッサーで作ります。
夏場は材料を冷やしてから作業するとまとまりやすいです。
溶かしバターを塗るのでしっかり目に焼いてください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・スコーン生地用の材料Cは混ぜ合わせておく。
・トッピング用の粉砂糖とココナッツファインは合わせて、ココナッツ粉糖にしておく。
1
Bのドライマンゴーとドライパインを5ミリ角に切り、グランマニエに1時間以上漬けておく。
※お酒が苦手な方は、グランマニエに漬け込まずそのまま使用してもOKです。
2
Aの材料をフードプロセッサーに入れ、数回まわす。(ふるう代わり)
3
粉類の中に1センチ角に切ったスコーン用のバターを入れる。
夏はバターを冷凍しておくとよい。
4
バターのかたまりがなく、サラサラするまでフードプロセッサーをまわす。
5
ふたをあけて、Cの牛乳、生クリーム、ヨーグルトを混ぜたものを入れる。
6
オンとオフを繰り返して、そぼろ状にまとめる。
7
分量外の強力粉をふるった台の上に出し、手とカードを使って2センチ厚さの長方形にまとめる。
※めん棒を使わずに広げて重ねてを繰り返すことで、外はサクッと中はふわっとした食感に仕上がります。
8
生地をカードで半分に切り、片方の生地に1のドライフルーツの半量をのせ、サンドするようにもう片方の生地を重ね、2センチ厚さにする。
9
8と同じように生地を半分に切り、片方の生地に残りのドライフルーツをのせ、サンドするようにもう片方の生地を重ね、2センチ厚さにする。
10
ラップにくるみ、1時間以上を休ませる。
11
4センチの菊型に強力粉(分量外)をつけて生地を抜く。
※型がないときは4センチ四方に包丁でカットしてもよい。
12
天板に並べて刷毛で牛乳(分量外)を塗ってから、200度で5分、160度に下げて10~12分焼く。 ※ご家庭のオーブンで調節してください。(目安は手で触ってしっかり固くなるくらい)
13 コーティング
焼きあがったら、ケーキクーラーなどに移し冷ます。
冷ましている間、コーティング用のバターをボウルで溶かし、バットにグラニュー糖を広げておく。
※溶かしバターにスコーンを入れてまとわせるため、分量に幅を持たせています。
14
スコーンが手で触れるくらいに冷めたら、13の溶かしバターを全体にまとわせる。
15
グラニュー糖を敷いたバットに移し、全体にまぶす。
16 トッピング
15のスコーンが完全に冷めたら、準備しておいたトッピング用のココナッツ粉糖を全体にまぶして完成。
※生地を休ませる時間は含まない。
noriさん(norip_miarin)
結婚後、パン教室やケーキ教室で学び、パン、ケーキの認定講師を経験。
現在は「家族の喜ぶお菓子作り」をモットーに、おいしさはもちろん、見た目もかわいらしいお菓子のレシピを制作。
特にスコーン作りが得意で、「noriスコーン」の愛称でたくさんの種類のスコーンを作り、Instagramに掲載しています。
スコーンを中心に、家庭で作りやすいレシピを提案していきたいと思っています。
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