レシピID 20250422150723
ココナッツオイル、ココナッツクリームを使ったココナッツ感たっぷりのスコーンです。
ココナッツオイルは夏場は緩くなるので冷蔵庫で少し固めてから作業すると扱いやすい生地になります。
フードプロセッサーで簡単に生地作りができます。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・Aの粉類はフードプロセッサーの中に入れる。
・Bのバターは1㎝角に切る。
・材料Bは合わせておく。
※暑い季節は、Bのココナッツオイルとバターを使う直前まで冷蔵庫で冷やす。
・焼くタイミングに合わせて、オーブンを200度に予熱する。
1 生地作り
フードプロセッサーの中に入れたAの材料を、数回まわす。(ふるう代わり)
2
粉類の中に準備したBを入れる。
※夏場はココナッツオイルが緩くなるので、冷蔵庫である程度固めたものを使うとよい。
3
サラサラになるまで回す。
4
ココナッツクリームを入れてオンとオフを繰り返し、そぼろ状になるまでまわす。
5
分量外の強力粉をふるった台の上に4の生地を出し、手とドレッジを使って、生地を2センチ厚さの長方形にまとめる。
※この時はぽろぽろした状態でよい。
6
生地を半分に切り、もう片方の生地を重ねて2センチ厚さの長方形にする。この工程を2回繰り返す。
※めん棒を使わず、手とドレッジを使用することによって、外はサクッと仲はふんわりしたスコーンに仕上がります。"
7
ラップに包み、1時間以上冷蔵庫で寝かせる。
8
菊型で抜き、天板に並べる。
※型がないときは包丁で三角や四角に切ってもよい。
9 焼成
塗り用の牛乳を表面塗り、200度に予熱したオーブンで5分焼き、160度に落として10~12分焼く。
焼き上がったら、網などに取り出し粗熱を取る。
10 ココナッツアイシング
スコーンを冷ましている間にココナッツアイシングを作る。
粉砂糖とココナッツクリームを混ぜる。スコーンが冷めたら、アイシングをスコーンの上にかける。
11
上からココナッツファインをかけて完成。
<ラッピング>
OPPレーズンサンド袋にスコーンを入れ、シールで飾る。
窓付き紙袋に入れ袋を折り返し、ギフトステッカーで留める。
パンチで穴をあけてからワイヤータイで留めて完成。
※生地を休ませる時間は含まない。
noriさん(norip_miarin)
結婚後、パン教室やケーキ教室で学び、パン、ケーキの認定講師を経験。
現在は「家族の喜ぶお菓子作り」をモットーに、おいしさはもちろん、見た目もかわいらしいお菓子のレシピを制作。
特にスコーン作りが得意で、「noriスコーン」の愛称でたくさんの種類のスコーンを作り、Instagramに掲載しています。
スコーンを中心に、家庭で作りやすいレシピを提案していきたいと思っています。
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