レシピID 20230109234825
米粉でつくるグルテンフリーのあんぱんです。米粉と餡子の組み合わせは相性抜群!大豆粉を合わせてモチモチしすぎないよう工夫を施したレシピです。
中から少し餡子が見える可愛らしい形にカットして焼き上げますが、同時に餡子が生地から破裂して出てくるのを防ぐ目的もあります。1時間ちょっとで出来上がるお手軽あんぱんです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
白神こだま酵母を溶かす。
酵母を溶かす水(少しぬるい程度の温度・水道水でOK)に白神こだま酵母を振り入れる。そのまま自然に溶けるまで3分程置く。
1 混ぜ
ボウルに米粉、大豆粉、砂糖、塩を入れよく混ぜる。
2
そこへ酵母を溶かした水、全卵、米油を入れよく混ぜる。
ここで混ぜムラがないようによく混ぜるのがポイント。
3 1次発酵
乾燥しないようにして30℃で40分発酵させる。
4 フィリング
小倉あんは計量して丸めておく。
5 捏ね
発酵の終わった生地にサイリウムを振りかける。
ゴムベラで生地がまとまってくるまでよく練り混ぜる。
6
2~3分でだんだんと生地が固くなってきます。
ここで生地がぼそっとならないように、表面を綺麗にするように心がける。
※最後に手の中で転がすとつるんとなります。
7 成形
生地を4分割する。
8
台と手に打ち粉(米粉)をふり、分割した生地とを転がして丸くしたら、上から押さえて薄く広げる。
※上から押すことで表面が綺麗になります。
※この時、縁は薄めにのばすと良い。
9
丸めておいた小倉あんを生地の中央に置き、生地を対角線上にとって包む。
10
表に返して、形を整える。
11 2次発酵
乾燥しないように生地全体に霧吹きをして、30℃で20分程発酵させる。
※冬場は発酵に時間がかかる為、10分ほど発酵時間を増やして調整する。
12 焼成
オーブンを210℃に予熱する。
少しふっくらしたら発酵完了。
生地全体に卵液を塗る。(塗り残しがないよう2回塗ると良い)
13
生地のトップにけしの実を散らし、はさみで十字にカットする。
14
生地全体に霧吹きをして、210℃に予熱したオーブンに生地を入れ、200℃に落とし16~18分焼く。
焼きあがったら、網などに移して粗熱を取り完成。
<ポイント>
当日中は柔らかいですが、翌日は炊いたご飯と同じでだんだんと固くなります。
翌日食べる時は電子レンジで温めると柔らかさが戻り美味しくいただけます。
※発酵時間は含まない。
「湘南・茅ヶ崎にてパン教室「OVEN 暮らしのパン教室」主宰。
『お家のオーブンから幸せを』をモットーに、
国産小麦や手に入れやすい範囲でのこだわり素材を使い、作りやすいのに美味しい!と思えるパン作りを提案されています。
天然酵母を使ったレシピを中心としてパンや酵母菓子など、
特に、白神こだま酵母の良さや魅力を提案されています。
2024年には麹や発酵食のスペシャリストである「薬膳麹士」を取得され、
同年10月より、"パンと麹をメインに、発酵をふだんの暮らしに取り入れる!"をテーマとしたオンライン教室、
「発酵 暮らしごと」を開催されています。
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品