基本の惣菜パン

作り方

• 

  準備

  材料を計量する。

• 

  1　生地作り

  牛乳に全卵を加える。

• 

  2

  水も加える。

• 

  3

  ホイッパーで均一に混ぜる。こうすることで小麦粉と混ぜた時に綺麗に均一に混ざる。

• 

  4

  小麦粉・イースト・塩・砂糖を合わせてホイッパーで混ぜる。

• 

  5

  小麦粉の入ったボウルに3の液体を加えてゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜる。

• 

  6

  台に取り出しグルテン膜ができるまで捏ねる。

• 

  7

  バターを加えて捏ね上げる。

• 

  8

  薄い伸びのいいグルテンが確認できたらこね上がり。

• 

  9　一次発酵

  丸めてボウルに入れラップをかけて室温で60〜80分約2倍の大きさになるまで一次発酵をとる。

• 

  10

  フィンガーチェックをして指をさした穴が塞がらなければ一次発酵完了。

• 

  11　ベンチタイム

  7分割して丸め、乾燥しないようにボウルや濡れ布巾をかけて15分ベンチタイムをとる。

• 

  12　成形

  めん棒でセルクルよりも一回り大きなまるにのばし、セルクルで真ん中を抜く。

• 

  13

  中心の円の部分はそのままペットカップにのせる。

• 

  14

  周囲の細長い部分は、輪の中に親指を入れ両手で横に引っ張りながら伸ばし約30cmに伸ばす。

• 

  15

  8の字になるように真ん中で一回ねじる。

• 

  16

  できた二つの円を重ねるように折り畳む。

• 

  17

  先ほど入れた底の生地の上に乗せる。(側面になる)

• 

  18

  中心にフィリングをのせる。
  ※フィリングは大人用のお弁当カップ(中)くらいの大きさに入る分くらいがちょうどいい。

• 

  19　2次発酵

  残りも同じように成形しフィリングを乗せたら天板に乗せてオーブンで乾燥しないように2次発酵を行う。
  30℃で45分ほどでカップの7分目くらいの高さまで側面の生地が膨らんでいたら2次発酵完了。

• 20　オーブン予熱

  2次発酵完了に合わせてオーブンを200度に予熱する。

• 

  21　焼成〜完成

  それぞれのフィリングに合ったトッピングをし、好みで余った全卵を使いドリュールを塗ってオーブンで10分ほど焼けば完成。

• 

  <フィリングとトッピングの例～ツナマヨコーン> ①

  ツナマヨコーンにはマヨネーズをトッピング。

• 

  ②

  焼成後にパセリを散らす。

• 

  <フィリングとトッピングの例～グラタン> ①

  冷凍食品のお弁当用カップグラタン(2個)を解凍し、生地中央にのせる。

• 

  ②

  焼成前にシュレッドチーズをのせる。

• 

  ③

  焼成後パセリを散らす。

• 

  <フィリングとトッピングの例～コロッケ> ①

  市販のコロッケの底面に中濃ソースを塗ったものをのせる。

• 

  ②

  上面にもソースを塗りマヨネーズをかけて焼成。

• 

  ③

  焼成後にパセリを散らす。

• 

  <フィリングとトッピングの例～カレーチーズ> ①

  残り物のカレーは温めずにそのままほぐして生地にのせる。

• 

  ②

  2次発酵後にシュレッドチーズをのせて焼成。

• 

  ③

  焼成後にパセリを散らす。

• 

  <フィリングとトッピングの例～マスタードソーセージ> ①

  生地の底にマスタードを塗り程よい大きさにカットしたソーセージをのせる。

• 

  ②

  2次発酵後にケチャップとマヨネーズ、シュレッドチーズをのせて焼成。

• 

  ③

  焼成後にパセリを散らす。

• 

  <フィリングとトッピングの例～ブルーベリーチーズ> ①

  クリームチーズとブルーベリージャムをのせて2次発酵。

• 

  ②

  追加のトッピングはせずそのまま焼成して完成。

• 

  <フィリングとトッピングの例～きんぴらマヨ> ①

  残り物のきんぴらごぼうは温めずにそのままのせる。

• 

  ②

  マヨネーズをトッピングして焼成。

• 

  ③

  完成後に刻みのりなどを乗せても◎。

• 

  <お好みの具材で!>

  基本的に汁気の多いものは避ければお好みのおかずなどのせられます。卵サラダやひじき煮、揚げ物などもおすすめです。

※発酵時間は含まない。