基本のぶどう食パン

レシピID 20210927023411

たっぷりの干しぶどうを入れた食パンです。干しぶどうは、熱湯につけることで柔らく美味しくなりますが、ぶどうの美味しさが抜けてしまうのでつけ過ぎないように注意しましょう。 ぶどうをつけた汁をパン生地に使うことで、生地がさらに美味しくなります!食パン生地は、ふわりとしたパンになるようにしっかりと練って生地を仕込みます! レーズンパンがお好きな方はぜひ試してみてください。レーズンの種類を変えてみても楽しめます!

  • 中級レベル
  • 90分
  • オーブン

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材料

1.5斤1個

合計金額

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作り方

  • 準備1

    準備1

    材料を用意する。

  • 2

    2

    型の内側にショートニングを塗る。

  • 3

    3

    レーズンはさっと水で洗ってボウルに入れ、沸騰した湯をレーズンがかぶるくらいまで注ぎ、5分つけおく。

  • 4

    4

    手で軽く水気を絞る。(つけ汁は捨てない)

  • 5

    5

    レーズンをつけておいた汁に水を足して230gにする。粗熱が取れ人肌になるまで冷ます。

  • 作り方1

    作り方1

    準備5の水分にドライイースト、モルトシロップを混ぜて2〜3分置いてから無糖ヨーグルトを加えて混ぜる。(ダマになっていても良い)

  • 2

    2

    ボウルに最強力粉、きび砂糖、塩、スキムミルクを入れて手でよく混ぜる。(スキムミルクがダマになっていたら手で潰す)

  • 3

    3

    2に1を一度に加えて、ひとまとまりになるまで手で混ぜる。(ダマになっていても良い)

  • 4

    4

    乾いた布、または蓋を被せて15分室温に置く。

  • 5

    5

    15分後。

  • 6

    6

    生地を叩くように5分こねる。

  • 7

    7

    生地を丸めてボウルに入れ、乾いた布をかぶせて15分休ませる。

  • 8

    8

    再び台に移して叩きながら、薄い膜ができるまでこねる。

  • 9

    9

    薄い膜ができる。

  • 10

    10

    室温に戻したバターを広げた生地にのせる。

  • 11

    11

    手前から丸める。

  • 12

    12

    再び薄い膜ができるまで叩いてこねる。

  • 13

    13

    バターが完全に混ざり、薄い膜ができる。

  • 14

    14

    生地を広げて準備したレーズンをのせて周りから包み込む。

  • 15

    15

    レーズンが均一に混ざるまでこねる。

  • 16

    16

    丸めてボウルに入れて乾いた布をかぶせ2倍になるまで発酵(27度で約1〜2時間。時間は目安で見た目で確認する)

  • 17

    17

    2倍になる。

  • 18

    18

    パンチをする。打ち粉(強力粉・分量外)を振って台に取り出し、左右に3つ折り、上下に三つ折りする。

  • 19

    19

    丸め直してボウルに入れて、蓋をかぶせて2倍になるまで発酵。(27度約1時間。見た目て確認する)

  • 20

    20

    2倍になる。

  • 21

    21

    ボウルから取り出して2分割する

  • 22

    22

    手粉をして、手で叩いて空気を抜く。

  • 23

    23

    丸める。

  • 24

    24

    乾いた布を被せて10分置く。

  • 25

    25

    とじ目を上にして叩いて空気を抜きながら、上下三つ折りにする。(少し楕円になるようにする)

  • 26

    26

    さらに上下三つ折りにする。(生地がつくようなら粉を振りながら、細長い形になるようにする)

  • 27

    27

    生地を90度回転させ、手前から巻く。
    もう一つの生地も同様に成形する。

  • 28

    28

    型に生地を入れて手で軽く潰して高さを揃える。

  • 29

    29

    生地が型の淵より1cm程上にくるまで、布を被せて発酵。(27度で約2時間、時間は目安で見た目で確認する)

  • 30

    30

    予熱したオーブン190度約35分焼く。
    焼きあがったら、台などに型を打ち付けてから型から出し、粗熱を取って完成。

※発酵時間は除く