夏色の道明寺かん

レシピID 20210626171444

寒天を重ね、夏色のお菓子にしました。
涼しげな寒天は常温で固まるので扱いやすく、夏に活躍の食材です。
もっちりとした道明寺かんと、すっきりとしたミント味の錦玉、甘納豆、いろんな食感をおたのしみください♪
寒天の色や、甘納豆を変えてみても。

  • 初級レベル
  • 90分
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

流しかん 小 1つ分 

合計金額

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作り方

  • 1 青(ミント)の錦玉 

    1 青(ミント)の錦玉 

    粉の色粉の場合は、よく水で溶く

  • 2

    2

    水に粉末寒天を混ぜたら火にかけて1分ほど沸かす 

  • 3

    3

    グラニュー糖を加え混ぜ、2~3分ほど沸かす

  • 4

    4

    火からおろし、色を確認しながら色粉を加え、ミントリキュールを加え混ぜたら流し函に流し、冷やし固める
    常温で固まるが、急ぐ場合は、バットなどに氷水張って、氷水にあて冷やす

  • 5

    5

    固まったら四角にカットする 

  • 6 道明寺羹

    6 道明寺羹

    道明寺粉に道明寺用の水を注ぎ混ぜたら、かるくラップをしてレンジ(500w)で2分加熱する

  • 7

    7

    軽く混ぜてラップをして蒸らしておく

  • 8

    8

    鍋に水を入れ粉末寒天を加え混ぜたら火にかけ、1分ほど沸かす

  • 9

    9

    砂糖を加え混ぜ、2~3分ほど沸かす

  • 10

    10

    火を止めたら、道明寺と寒天液を合わせる。まず、9の寒天液を7の道明寺にすこし入れ混ぜてから、鍋の寒天液とあわせるとまざりやすい

  • 11

    11

    全体が混ざったら、ボウルに冷水をはって鍋ごとあて、すこしとろみがつくくらいまで粗熱をとる(かたまりすぎないように注意する)

  • 12

    12

    流し函に甘納豆を均等に散らす

  • 13

    13

    (ここからは手早くすすめる)
    11の寒天液をかぶるくらい注ぎ、青の錦玉を半分量散らす

  • 14

    14

    残りの11の寒天生地を流したら、残りの青の錦玉を散らし、冷やし固める
    常温で固まるが、急ぐ場合は、バットなどに氷水張って、型ごと冷やす

  • 15

    15

    固まったら好きな大きさにカットし、仕上げに銀粉をちらす
    包丁はひとカット毎にきれいにする