いちごと桜の道明寺

作り方

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  下準備

  桜花の塩漬けは水洗いして塩気を抜きます。水気をしっかり拭き取って軸やガクを取り除き、ほぐしておきます。
  白こしあんは15gずつに分けて丸めておきます。

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  1 道明寺生地

  ボウルに道明寺粉を入れ、熱湯を注いでだまのないように混ぜます。

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  2

  上白糖を加え混ぜます。

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  3

  生地にぴったりと密着させるようにラップをし、約1時間蒸らします。

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  4

  蒸し器に固く絞った濡れ布巾を敷き、3を小さくちぎって並べます。

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  5

  上からも布巾をかぶせ、強火で5分ほど蒸します。

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  6 錦玉羹

  道明寺を蒸している間に錦玉羹を作ります。鍋に寒天と水を入れ混ぜ、火にかけ寒天を溶かします。

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  7

  沸騰して寒天が完全に溶けたらグラニュー糖を加え、煮詰めます。

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  8

  木べらですくって垂らしてみて、最後のしずくがほんの少しつらら状に固まるくらいに煮詰まったら火を止めます。
  固まらないよう湯煎しておきます。

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  9 仕上げ

  蒸し上がった道明寺をボウルにあけ、桜花の塩漬けを混ぜます。

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  10

  手に8の錦玉羹をつけながら9の道明寺を25gずつに分け、白餡を包みます。
  ※錦玉羹をつけながら作業すると、艶良く仕上がり、器にもくっつきにくくなります。

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  11

  いちごを半分にカットし、上に乗せます。

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