レシピID 20200916005927
フランスの、ボルドーの地方菓子。生地をしっかり寝かせ、高温で焼くことで、外はパリっと中はしっとり食感のカヌレが出来ます。
焦がしバターのコクとラム酒の香りがやみつきです。
抹茶と紅茶とレモンのフレーバーの他に、ストロベリーとチョコレートのデコレーションも紹介します♪
外はパリと中はモチッと食感のカヌレのラッピングレシピはこちら
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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備 1
鍋にバターを入れて、弱めの中火で火にかける。
2
きつね色になったら火を止めて置いておく。
作り方1
鍋に牛乳を用意する。バニラビーンズを縦に切り、中のビーンズをナイフで軽くかき出しながらさやごと加える。
中火で沸騰直前まで温める。温まったら火を止め蓋をし、冷ます。
2
薄力粉、強力粉をボウルに合わせてふるい入れ、グラニュー糖を入れて混ぜる。
3
牛乳を粉類に加え、ホイッパーで混ぜる。(※この時練り過ぎない。)
4
卵黄、卵白をよくといて混ぜ、生地に加えて混ぜる。
5
焦がしバターとラム酒を加えて混ぜる。
6
ラップをして冷蔵庫で一晩(24時間)寝かす。
7
焼く前に冷蔵庫から出して、生地にムラがないように混ぜて漉し、常温に戻しておく。
8
型に溶かしバター(分量外)、蜂蜜を薄く塗り、型の8分目まで生地を流す。
9
250℃に予熱したオーブンで10分、その後240℃で15分、200℃で40分焼く。
表面にしっかりと焼き色が付いたら、アルミホイルを上に被せる。
10
焼けたらケーキクーラーの上に出して冷ます。(熱いうちは生地が変形しやすいので注意)
抹茶作り方
薄力粉、強力粉をボウルに合わせてふるう際に、抹茶も一緒にふるう。(それ以外はプレーン生地と同様に焼き上げる)
抹茶デコレーション
冷めたカヌレに抹茶をふるい完成。
レモン生地の作り方
プレーンの生地のラム酒をレモン果汁に変えて生地を作る。型に生地を入れた時にレモン果肉を5gずつ入れる。
プレーン生地と同様に焼いて冷ましておく。
レモンデコレーション 1
粉砂糖とレモン果汁をホイッパーでよく混ぜ、プレーン生地と同様に焼き上げて冷めたカヌレにかける。
2
その上に刻みレモンピールをのせたら完成。
紅茶生地の作り方 1
牛乳を鍋で温める時に、紅茶の茶葉も一緒に温める。
2
生地に牛乳を入れるタイミングで、茶葉を漉す。
(茶葉に含んだ牛乳をゴムベラで押して出す。)
その後は、プレーン生地同様に焼き上げる。
紅茶デコレーション
コーティング用チョコレート(パータグラッセ ピュール・ブランシュ)を溶かし、冷めたカヌレにかける。その上に茶葉をアクセントに少しのせても良い。
ストロベリーデコレーション
コーティング用チョコレート(パータグラッセ(ストロベリー))湯せんで溶かし、冷めたカヌレにかけ、その上にフリーズドライのフランボワーズをのせたら完成。
チョコレートデコレーション
コーティング用チョコレート(パータグラッセ ラ・プルミエール)を湯せんで溶かし、冷めたカヌレにかけ、その上にカカオニブを乗せたら完成。
アレンジデコレーション
カヌレをチョコレートにディップしても可愛く仕上がります♪
アイシングクッキー講師・お菓子研究家。パリや結婚式場で製菓を学んだ後、お菓子教室を開く。お菓子のイベント講師など多方面で活動中。日常が華やかになるお菓子を提案します。
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