レシピID 20200707191828
朝顔柄の団扇の練切です。柄はお好きなイメージで自由に作ってみてください。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
作り方1(練切餡・中餡)
練切餡の作り方と中餡の作り方は 「天の川」(レシピID 20170608193005)作り方1~9をご参照ください。
2(仕上げ)
練切餡を着色します。
※練切餡は製品1つにつき30g使用します。
1個分30gを24g(白色のまま使用)、3g(青色)、1g(黄緑色)1g(ピンク色)、1g(白色のまま使用)に分け、それぞれ着色します。
※6個分をまとめて着色する場合、144g(白色)、18g(青色)、6g(黄緑色)、6g(ピンク色)、6g(白色のまま使用にそれぞれ着色し、6等分します。
3
着色する時は、まず少量の練切餡を取って濃い目に染めます。
4
残りの練切餡と併せて混ぜ合わせるようにすると、きれいに素早く染まります。
5
小豆こし餡は6等分します。
(1個分のパーツはこのようになります)
6
24gの白色の練切餡を手のひらで広げ、真ん中に指でくぼみをつけます。
7
くぼませた部分に青色の練切餡を埋め込みます。
8
小豆こし餡を包みます。
9
7で埋め込んだ青色が透けて見えます。
10
手の平で軽くつぶすようにして平らにし、閉じ口を下にして、手で団扇の形に整えます。
11
竹串などを使って筋を描きます。
12
飾り用の練切餡を形つくります。
黄緑色は細く伸ばし、蔓に見立てます。11の上に乗せます。
13
ピンクと白からそれぞれ少量ずつ取って丸め、重ねて潰します。
14
蔓の上に乗せ、ラップを軽くかぶせて竹串のとがっていない方で中央に軽くくぼみを作ります。
15
残りのピンクと白を合わせ、竹串を箸のように使って少量つまみ取り、蕾に見立てます。
16
バランスを見て、良いところに配置します。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品