柿(練切)

レシピID 20190919153816

秋は実りの季節。コロンと可愛らしい柿の練切です。
特別な道具は必要ありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

  • 初級レベル
  • 30分

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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

6個分

合計金額

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作り方

  • 練切餡・中餡

    練切餡の作り方と中餡の作り方は「天の川」(2017年6月)作り方1~9をご参照ください。

  • 仕上げ1

    練切餡を着色します。
    ※練切餡は製品1つにつき30g使用します。 1個分30gを26g(オレンジ)、3g(赤みの濃いオレンジ)、1g(黄緑色)に分け、それぞれ着色します。
    ※6個分をまとめて着色する場合、156g(オレンジ)、18g(赤みが勝った濃いオレンジ)、6g(黄緑色)にそれぞれ着色し、6等分します。

  • 2

    2

    着色する時は、まず少量の練切餡を取って濃い目に染めます。

  • 3

    3

    残りの練切餡と併せて混ぜ合わせるようにすると、きれいに素早く染まります。

  • 4

    4

    小豆こし餡は6等分します。
    (1個分のパーツはこのようになります)

  • 5

    5

    オレンジ色の練切餡を手のひらで広げ、真ん中よりややずれた部分に指でくぼみをつけます。

  • 6

    6

    くぼませた部分に赤みの濃いオレンジ色の練切餡を埋め込みます。

  • 7

    7

    小豆こし餡を包みます。

  • 8

    8

    6で埋め込んだ濃いオレンジ色が透けて見えます。

  • 9

    9

    薄手のハンカチを濡らして固く絞り、7にかぶせます。手でピンと張り、竹串などで中央を押しくぼめます。

  • 10

    10

    丸みを帯びた四角に形を整えます。

  • 11

    11

    黄緑色の練切餡を丸く広げ、スプーンなどで4ヶ所に切れ込みを入れます。

  • 12

    12

    切れ込みの間を指でつまんでへたの形を作ります。

  • 13

    13

    薄手のハンカチを濡らして固く絞り、好みの厚さに畳みます。グルグルと巻いて輪ゴムで留めます(9で使用したハンカチで良い)

  • 14

    14

    12を10の上に乗せ、13を押し当ててへたの中心部に見立てます。