レシピID 20160607145107

朝の花(練切製)

初級レベル

45分

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火気

WA・SWEETSユイミコ 先生



朝顔や向日葵といった夏の花は、子供の頃に夏休みの課題で育てた経験のある方も多いと思います。そういった意味では、朝顔はとても身近な植物ですね。

今回は練切で、家にある道具で気軽に作れる朝顔をご紹介します。真ん中には錦玉羹をつけ、きらきら光る朝露を表しています。ちょっとした工夫で、いきいきとした表情になるところも和菓子作りの面白さのひとつです。

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6個分

練切餡
200g
4g
水 (求肥用) 8g
8g
錦玉羹
0.5g
40g
50g

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※調理時間に、餡を冷ます時間は含みません。

※日持ち:常温で1日

(成形前の練切餡は、ラップにぴったり包んで冷蔵庫4~5日、冷凍庫で2週間ほど日持ちします。)

作り方

  • 1

    練切餡の作り方は「姫椿」の工程(作り方1~10)までをご参照ください。

  • 2

    練切餡を着色します。練切餡から少量取り、黄色と緑色の着色料で黄緑色に着色しておきます(飾り用)
    残りから18g取ります(白いまま使用)
    残りをピンク色に着色します。

  • ポイント

    ☆着色のポイント
    少量の練切餡を取って濃い目に染め、よく混ぜたら、残りの練切餡に加えて混ぜ合わせます。こうすると、色むらなくきれいに素早く染まります。

  • 3

    白色、ピンク色それぞれを6等分に分けて丸めます。

  • 4

    姫椿」の11を参照し、中に包むこしあんを用意します。(朝の花1個分のパーツは写真のようになります)

  • 5

    ピンク色の練切餡を手のひらで広げ、こしあんを乗せます。

  • 6

    片手でこしあんを軽く押さえ、もう片方の手で練切餡をのばすようにして包みま
    練切餡を寄せるようにして閉じ口をしっかり閉じます。

  • 7-1

    真ん中に白色の練切餡を乗せ、ぴったりと貼り合わせます。

  • 7-2

    丸めます。

  • 8

    色の境目を、白からピンクに向かって指でこすってぼかします。
    *この方法を「はりぼかし」といいます。

  • 9

    きれいに丸め直します。

  • 10

    水に濡らして固く絞った目の細かい布巾をかぶせます。

  • 11

    指で押さえて布巾をピンと張り、箸を使って、布巾の上から練切を押します。

  • 12

    写真のような自然なくぼみと筋がつきます。

  • 13

    錦玉羹を作ります。鍋に寒天と水を入れ混ぜ、火にかけ寒天を溶かします。

  • 14

    沸騰して寒天が完全に溶けたらグラニュー糖を加え、煮詰めます。

  • 15

    木べらですくって垂らしてみて、最後のしずくがほんの少しつらら状に固まるくらいに煮詰まったら火を止めます。

  • 16

    容器に流して固めます。

  • 17

    固まったら小さなサイコロ状に切り、12のくぼみに入れ、朝露に見立てます。

  • 18

    最初に着色しておいた黄緑色の練切餡を細く伸ばします。

  • 19

    上に乗せ、つるに見立てます。

WA・SWEETS

ユイミコ 先生

小坂歩美・大森慶子の和菓子ユニット。2005年東京製菓学校卒業したのち、それぞれ和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
自由が丘や世田谷、青山など、各地で和菓子教室を開催。
2015年9月に初のレシピ本「道具なしではじめられる かわいい和菓子」(講談社)を出版。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。

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