レシピID 20190820193504
夏のイメージを代表するような、ダイナミックな印象の向日葵の花。
今回は練切で可愛らしく仕上げてみました。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
練切餡・中餡
練切餡の作り方と中餡の作り方は「天の川」(2017年6月)作り方1~9をご参照ください。
仕上げ1
練切餡を着色します。
※練切餡は製品1つにつき30g使用します。
1個分30gを18g(黄)、10g(着色せず白いまま使用)、2g(黄緑)に分け、それぞれ着色します。
※6個分をまとめて着色する場合、108g(黄)、60g(着色せず白いまま使用)、12g(黄緑)にそれぞれ着色し、6等分します。
2
着色する時は、まず少量の練切餡を取って濃い目に染めます。
3
残りの練切餡と併せて混ぜ合わせるようにすると、きれいに素早く染まります。
4
小豆こしあんは少量(製品1つにつき1g程度)取り分け、残りを6等分します。
(1個分のパーツはこのようになります)
5
着色していない方の練切餡で、黄色の練切餡を包みます。
6
更に小豆こしあんを包みます。
7
綺麗に丸めます。
8
花びらを描きたい場所の中心に、目印をつけます。
9
目印から外側に向かって、丸棒を押し当てて花びらを描きます。
※丸棒の代わりに、マジパン細工用の棒や、先が丸くなっている箸などで代用しても構いません。
10
少量取り分けておいた小豆こしあんを丸めて広げ、けしの実をつけて花の中央に乗せます。
11
黄緑色の練切餡はラップに挟んで薄く伸ばします。
12
丸い抜型(口金などを使うと良い)で葉の形に抜きます。
13
花の脇に飾ります。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品