レシピID 20190307100532
(日持ち:当日中) いよいよお花見シーズン。ういろう生地を使って、ほんのり甘いモチモチの3色団子を作りましょう。 ピンク色は桜、緑は抹茶、白には胡麻を混ぜ込み、一口頬張るごとに違う味が楽しめます。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
下準備1
砂糖と水(共に分量外)を1:1の割合で沸騰させて蜜を作り、冷ましておきます。※蒸し上がった外郎生地を手で扱う時に使います
2
桜花の塩漬けは水洗いして塩気を抜き、水気をしっかり拭き取って軸やガクを取り除き、ほぐしておきます。(2~3gになります)
作り方1
ボウルに白玉粉を入れ、水を少量ずつ加えて溶きます。
2
上新粉、片栗粉、上白糖を合わせてふるい入れ、良く混ぜます。
3
蒸し器を強火にかけ蒸気を上げます。 濡らしてよく水分を含んだ布巾を敷き、2分ほど蒸します(空蒸しといいます)
4
蒸し器を火にかけたまま、3の布巾の上に2の生地を流し、強火で20~25分ほど蒸します。
5
布巾ごとボウルにあけ、生地を取り出します。 木べらでよく混ぜ全体を均一になじませます。
6
手に蜜をつけながら生地を3等分に分けます。それぞれ抹茶、白摺り胡麻、桜花の塩漬けを混ぜ込みます(桜花の塩漬けを混ぜた生地はピンク色に着色する)
7
抹茶を混ぜ込む時は、まず生地の少量に抹茶を混ぜ、均一に混ざったら残りの生地と合わせるようにするとダマなく混ざります。
8
それぞれ10gずつに分け、綺麗に丸めます。 生地を分けるときは、肉団子を作る要領で親指と人差し指の間から生地を出すようにすると、丸く綺麗に出すことができます。
9
片栗粉(分量外)をまぶします。
10
串に刺し、余計な粉を払い落とします。
※所要時間に生地を蒸す時間は除く
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品