レシピID 20180224023315
生八つ橋をひな祭り用に桜色で作りました。生地を均等に四角くのばすのがポイントです。
中に入れる餡はお好みでいろいろ試してみては。アレンジいろいろできます☆
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
抹茶は少量のお湯で溶き、食用色素は少量の水で溶いておく
準備2
作業台かまな板などにかたくり粉を敷いておく
生地1
白玉粉と上新粉に、まず 水の2/3量ほどを加え、なめらかになるよう混ぜる
生地2
残りの水を加え混ぜたら、砂糖、塩を加え混ぜる
生地3
電子レンジ(500W)にまず1分半かけ、全体を混ぜ合わせ、さらに1分かけたらまぜを繰り返す
生地4
全体に火が通りツヤがでるまで4~5分加熱する
生地5
手に水をつけて生地をとりだし、ぬらしたキッチンペーパーに取り出す
生地6
クッキングシートで折りたたむようにもみ込む
手でもみ込めるようになったら、手水をつけて手で同じようにもみこむ
生地7
3等分する(約80gずつ)
生地8
ひとつに赤い食用色素を少し加える
ほんの少しでも色がつきやすいので様子をみながら加える
生地9
折りたたむようにしてむらなくよくもみこむ
途中で桜花パウダーを加えもみ込む
生地10
抹茶も同様にもみ込む
生地11
かたくり粉をしいた台に生地を置き、まんべんなく粉をまぶし、四角く形をととのえる
生地12
正方形になるように綿棒でのばしていく(15~16cmほど)
生地13
四方の端をカットしてから四分割に切る
生地14
余分な粉をはらう
生地15
餡を8グラムほどずつ、真ん中より少し下にのせる
生地16
生地をおりたたむ
生地17
白生地は白つぶ餡、桜生地と抹茶生地には小倉あんをいれました
出来上がり
出来上がり
アレンジ
抹茶を濃くして、餡をはさみ、上からきな粉をふっても
アレンジ
四角く切ってかさねても
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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