レシピID 20170112162345
オーストリア発祥の菓子パンで、中にたっぷりのリンゴが入ります。 シンプルな生地で作ることが多いですが、卵やひまわり油を入れて伸ばしやすく、美味しい生地にしてあります。 リンゴの美味しい季節に是非お試しください。 粉砂糖を仕上げにかけて アツアツにアイスなどを添えても◎!
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準備
計量する
生地作り1
ボウルの中に粉類、砂糖、塩を入れ、ひと混ぜする。
生地作り2
溶いた卵、水、油を順番に加える。
生地作り3
全体をすばやく混ぜ合わせる。
生地作り4
作業台の上に出し、しっかりと捏ね、表面が滑らかになってきたら捏ね終了。
休ませる1
ひまわり油(小さじ1程度 分量外)をビニールの内側になじませる。
休ませる2
生地に密着させるようにして閉じ、冷蔵庫の野菜室に1晩置く。
成型前の準備1
材料を準備する。
成型前の準備2
リンゴは1/8のくし切りにしてから厚さ2ミリ程度のイチョウ切りにする。
成型前の準備3
フライパンにリンゴと砂糖を加え、中火で炒める。
成型前の準備4
水分が出なくなるまで煮詰める。
成型前の準備5
お好みでシナモンを振りかけ、全体になじませ、レーズンを投入し、さらになじませる。
成型前の準備6
火から下ろし、冷ましておく。
成型前の準備7
バターを電子レンジで溶かしておく。(200Wで10秒程度 はねないように注意!)
成型1
作業台にひまわり油(小さじ1~2程度 分量外)を塗る。
成型2
その上に生地を取り出し、麺棒で長方形になるように伸ばしていく。
成型3
麺棒に巻きつけ、ベーキングペーパーの上に移動する。
成型4
手の甲を使い、生地をもちあげながら、ペーパーと同じ大きさになるまで均一の薄さに伸ばしていく。
成型5
目安としては下の文字が透けて見えるくらいまでの薄さにする。
成型6
表面にバターを塗る。
成型7
短い辺の2㎝くらい内側に炒めたリンゴをのせる。
成型8
ペーパーを「巻きす」のように使い、リンゴを包む。
成型9
さらにペーパーをゆっくりと持ち上げながら、生地を巻いていく。
成型10
最後は巻き終わり部分のペーパーを持ち上げて密着させる。
成型11
とじ目が下になるようにペーパーの中央に生地を移動し、表面にバターを塗る。
成型12
ペーパーの四隅を立たせるように簡易な型を作る。(バターなどが流れ出ることがあるため液だれ防止として)
焼成
200℃で予熱する。焼く直前に180℃に下げて約25分で焼き上げる。途中、火が強いようなら温度を下げて調節する。焼き立てのうちに表面にバターを塗る。
仕上げ
食べる直前に粉砂糖をふる。
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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