レシピID o-se-200701a-01
京都でお正月にだけいただく伝統のお菓子の一つで、ピンク色に染めた柔らかいお餅に京都のお雑煮に見立てた白味噌のあんをゴボウと共に求肥で包んであるお菓子。お菓子にゴボウとは、意外な感覚ですが、柔らかく煮て蜜を吸わせれば、立派なお菓子材料。白味噌のあんとの相性も良さそうですね。
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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1
ゴボウの甘煮を作る。ゴボウは4mm角×10cm長さの棒状にしたものを10本とり、酢水にさらしてアクを抜き、柔らかくなるまで下茹でする。
2
ゴボウを分量の水と砂糖で更にじっくり煮含める。照りがでてきたら、そのまま2〜3時間放置する。
3
求肥を作る。鍋に白玉粉、砂糖を合わせ、少しずつ水を加えてよく混ぜる。
4
だまがなくなったら弱火にかけ練り上げる。
5
仕上げに水あめを加える。
6
片栗粉をふったまな板に求肥を広げ、直径8cmの抜き型などで10個分抜く。
7
残った求肥は水少々で溶いた食紅を加え、よく混ぜてピンクにする。
8
白い求肥と同じようにして直径5cmの抜き型で10個分抜く。
9
白さらしあんに砂糖と水を加え、弱火で練り上げ、水あめと白味噌を加え滑らかなみそあんにする。
10
白い求肥にピンクの求肥をのせる。
11
次にみそあんをのせる。
12
最後にゴボウの順にのせ、二つ折にする。
インナービューティスペシャリスト・料理研究家として各種媒体を中心に活動。自らの体調不良を食で克服した経験をもとに「食から始めるアンチエイジング」をテーマに一生女性が輝き続ける為の食事法を紹介。セミナーや女性誌の特集で人気を集めている。著書多数。
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