レシピID o-ku-201111b-01
パーティーのお土産にはこんなカラフルなサブレはいかがですか。2色の生地を作って、重ねて、丸めて、伸ばして、折って・・・自由に混ぜることで、いろいろな模様ができます。作っている途中も、カットするのがとっても楽しいマーブルサブレです。プレーン&抹茶のマーブルと、ショコラ&カフェの2種類をご紹介します。ラッピングも工夫してカラフルに!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
1
サブレ生地を作る。フードプロセッサーに粉糖、薄力粉、アーモンドプードルを入れる。いずれもふるう必要はない。
2
冷えて固い状態のまま、無塩バターを加える。フードプロセッサーをまわし、粉々の状態にする。
3
牛乳をまわし入れる。
4
もう一度フードプロセッサーをまわすが、まわし続けずガッ、ガッ、とプッシュで少しずつまわす。
5
はじめは粉々だが、だんだんとそぼろ状になってくる。
6
粉っぽさがほぼなくなり、炒り卵くらいのしっとりとしたそぼろ状になったらできあがり。
7
生地を指先でつまむとまとまっていく状態。
8
同様に抹茶生地も作る。抹茶生地の時は、1で粉類と一緒に加える。
<ボウルで作る場合>
・無塩バターを室温で戻し、ほぐせるくらいのやわらかさにする。
・泡立て器で混ぜ、粉糖を加えてすり混ぜる。
・牛乳、アーモンドプードルを加え、泡立て器で混ぜる。
・薄力粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなり、生地がまとまってくるまでゴムべらで合わせる。
9
台の上に生地をあけ、ひとまとめにする。
10
四角に伸ばして2色を重ね、くるくると丸める。
11
さらに長く棒状に伸ばす。
12
伸ばしては3つ折りにする。
13
さらに伸ばしては2つ折りにする。
14
最後に18cmの棒状に近づけていく。
ランダムに混ぜ込み、混ざっていくようにひねったり、伸ばしては折る・・・という方法でもよい。やりすぎると混ざりすぎるので注意。
15
およそ18cmの棒状にする。このとき空洞ができないようにする。冷凍庫で半冷凍する。または冷蔵庫で一晩冷やしてもよい。
16
包丁で8mmくらいの厚さにカットする。
17
オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べ、170度に予熱したオーブンで18〜20分くらい焼く。
18
裏面には全体に焼き色が入り、表は中心がまだ少し白っぽいくらいが目安。
アレンジ1 ショコラ&カフェの場合
同様にショコラ&カフェも作れる。
ショコラ生地はココア15gを粉類と一緒に加え、牛乳を15gに増やす。
2
カフェ生地にはインスタントコーヒー(粉末状のもの)3gを粉類と一緒に加える。
3
生地を作ったらショコラとカフェの生地をランダムに並べる。
4
ひとまとめにする。
5
くるくると丸めて棒状に伸ばす。
6
伸ばしては3つ折りにする。
7
伸ばしては折るを繰り返し、最後に18cmの棒状に近づけていく。
以降、作り方15からと同様に作る。
お菓子教室「アトリエ・ルカド」「クレーヴスイーツキッチン」主宰
葉山「サンルイ島」横浜「レジオン」世田谷「ル・パティシエ・タカギ」などの洋菓子店で約10年の経験を経て、現在は東京、神奈川で少人数制のお菓子教室を開講している。
オリジナルレシピやワンランクアップのコツ、テクニックを中心に20冊を超える著書を出版。お菓子作りの楽しさを伝えるための活動を行う。
著書:「洋菓子の食感デコレーション」「ケーキ作りのアレンジテクニック」「焼き菓子の教科書」他
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