桜ヨーグルトスコーン

作り方

準備

・Aの粉類はフードプロセッサーの中に入れる。
・バターは1㎝角に切る。
※暑い季節は、バターを使う直前まで冷蔵庫で冷やす
・桜花の塩漬けは水につけて塩抜きしておく。
1　スコーン生地

Aの粉類をフードプロセッサーの中に入れて数回まわす。
※ふるう代わり。
2

粉類の中に1センチ角に切ったバターを入れる。
3

バターのかたまりがなく、サラサラになるまでまわす。
4

ふたを開けて、ヨーグルトを入れ、オンとオフを繰り返してそぼろ状になるまでまわす。
5

分量外の強力粉をふるった台の上に4の生地を出し、手とドレッジを使って、生地を2センチ厚さの長方形にまとめる。
※この時はぽろぽろした状態でよい。
6

生地を半分に切り、片方の生地にクランベリーと桜あんの半量をのせ、サンドするようにもう片方の生地を重ね、2センチ厚さの長方形にする。
※めん棒を使わず、手とドレッジを使用することによって、外はサクッと中はふんわりしたスコーンに仕上がります。
7

6と同じように生地を半分に切り、片方の生地に残りのクランベリーと桜あんのせ、サンドするようにもう片方の生地を重ね、2センチの厚さにする。
8

ラップに包み、1時間以上冷蔵庫で寝かせる。
9

菊型で抜く。
※型がないときは包丁で三角や四角に切ってもよい。
10

天板に並べ、牛乳(分量外)を刷毛で塗る。
11

塩抜きして水分をとった桜の塩漬けをのせる。
12　焼成

200度に予熱したオーブンに入れ、200度5分、160度にさげて10~12分焼き、網の上で粗熱をとり完成。
※桜の生地は焼き目がつきやすいので焼成温度に気をつける。
<ラッピング>

OPPレーズンサンド袋にスコーンを入れる。
ギフトボックスに緩衝材を入れてからスコーンを6個並べる。
箱の上からリボンを掛け、シールで留め完成。