レシピID 20230621120717
夏にピッタリなムースケーキです。
マーブル模様にして華やかに仕上げてみました。
マンゴームースまで作り冷凍しておくこともできるので、日を分けて作るのもおすすめです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・マンゴーピューレは解凍しておく。
・スポンジケーキを約1cmの厚さにスライスし、セルクルより一回り小さな円になるようにカットする。
・セルクルより少し大きめにラップを切り、セルクルの底面になるように置く。写真のようにラップを輪ゴムでとめ、スポンジを置く。
・準備したセルクルをセルクル板やトレーの上にのせておく。
・ゼラチンをそれぞれ指定の分量のお水でふやかしておく。
1 マンゴームース
ボウルに解凍したマンゴーピューレとグラニュー糖を入れ、混ぜる。
2
耐熱容器に牛乳を入れレンジで沸騰させない程度に温め、ふやかしておいたゼラチンを溶かす。
ゼラチンを溶かした牛乳を1のボウルに入れ、均一になるまで混ぜる。氷水にあて、とろみがつくまで混ぜる。
※ピューレが冷たいとゼラチンを溶かした牛乳が固まります。塊が出来てしまったら、全体を湯せんしてゼラチンを溶かしましょう。
3
生クリームを8分立てにし、2のボウルに入れ混ぜる。
4
準備したセルクルに流し、冷蔵庫で1~2時間または冷凍庫で30分以上冷やし表面を固める。
※型の縁から1.2~1.5センチあけておく。ムースが多い場合は別のカップに取り分けておく。
5 マンゴーゼリー
別のボウルにマンゴーピューレを入れる。
耐熱容器にお水を入れレンジで温め、グラニュー糖とふやかしておいたゼラチンを溶かし、マンゴーピューレに入れ混ぜる。
氷水にあてとろみをつける。
6
仕上げのマーブル用に大さじ1程度残し、固めた4の上に流し、再度冷やし固める。
7 ヨーグルトムース
別のボウルにギリシャヨーグルトを入れ、グラニュー糖を加え混ぜる。
8
耐熱容器に牛乳を入れ、レンジで沸騰させない程度に温め、ふやかしておいたゼラチンを溶かす。
9
8を7のボウルに入れ混ぜ、8分立てにした生クリームも混ぜる。
10
残しておいたマンゴーゼリーが固まっていたら湯せんして溶かす。さらさらになってしまったら再度冷やしてとろみを付ける。
9のヨーグルトムースを6の型に流し、マンゴーゼリーを所々にスプーンで落とす。
11
竹串などを使ってマーブル模様にする。
冷蔵庫で冷やし固める。
12
セルクルより一回り小さいトレーを用意し、安定したコップ等にのせる。
13
しっかり冷え固まったムースを12にのせ、温めた布巾などでセルクルを温めながら、型を外す。
※濡らした布巾をレンジで温めて使用する。布巾が冷えたら都度レンジで温め、型の内側を少し溶かすようにして型を下げて外す。
14
マンゴーやミントなどを飾り、お好みでココナッツファインを散らす。
15 カップバージョン
レシピのマンゴームースとゼリー同量でカップ4個分できます。
※冷やし固める時間は含まない。
甘いものが大好きで、大学時代は地元で人気のケーキ屋さんでアルバイトを経験。
夫、2人の子どもが喜ぶお菓子作りにはじまり、現在は友人のバースデーケーキなども制作。
独学で身につけた、丁寧でセンスのいいデコレーションが評判を呼ぶ。
手に入りやすい材料、家庭で作りやすい、そして何より美味しいをモットーにレシピ作りをしている。
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