レシピID 20230426113726
はちみつと牛乳の甘さが優しいミルクハースです。
そのまま食べても、トーストしてもいいですし、サンドイッチにするとパーティーの主役になれる一品です。
チーズを巻き込むアレンジもご紹介しています。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
準備
・全ての材料を計量しておく。
・チーズと牛乳は常温にしておく。
1 捏ねる
★の粉類を満遍なく混ぜ合わせたところに、はちみつと牛乳を加えて混ぜる。
粉気がなくなったら捏ね台に出して捏ね始める。
1~2分捏ねたら、バターを加えて良く捏ねる。
2
グルテン膜ができたら捏ねあがり。
3 一次発酵
捏ね上がった生地をタッパーに移して、35度60~70分を目安に一次発酵。生地の大きさが2~2.5倍まで発酵させる。
※目安時間より、生地の育ち具合で判断してください。
4 分割・ベンチタイム
タッパーから出して、軽くガスを抜いてから2つに分割し丸めなおす。
ベンチタイムは室温で10~15分。
5 チーズ入りの成形
閉じ目を上にして楕円にのばして(縦23㎝×横17㎝)チーズの2/3量を散らす。
6
横置きにして、上下1/3ずつ折りたたむ。
残りのチーズを散らす。
7
半分に折りたたみ、閉じ目をしっかり閉じる。
8
両サイドは閉じない。
9 チーズなしの成形
チーズ入りの成形と大きさや手順は同じで、チーズを入れず成形する。
10 二次発酵
30度40~45分目安で生地が1.5倍の大きさになるまで二次発酵させる。
※暖かい季節は室温でも可。
<二次発酵のポイント>
30度というやや低めの温度でゆっくり発酵させてください。
二次発酵後に表面がボヨボヨしていてクープが入れにくい場合や焼成後に表面に張りがなくなるのは過発酵です。
11 オーブン予熱
二次発酵終了時すぐに焼けるように180度で予熱して、予熱完了したらそのまま180度で運転しておくとしっかり温度が上がる。
12 クープを入れる
軽く霧吹きで表面をしっとりさせてから強力粉を茶こしでふるう。 クープは5本。まずは、真ん中に1本を入れる。
13
次に、両サイドに1本ずつクープを入れる。
14
最後に、真ん中と両サイドの間に1本ずつの順番で入れるとバランスが良くなる。
クープのコツは一気に、ためらいなく引くと綺麗に仕上がります。深さは0.3~0.4cm。
※浅すぎるとスライスしたときに可愛くなりません。
15 焼成
180度で19分焼く。12分経過したら天板を前後入れ替えて焼きムラを防止する。
※ご家庭のオーブンで温度は微調整してください。(焼き時間はのばさない。)
16 焼き上がり
焼きあがったら、網などに移して粗熱をとり、しっかり冷めてからカットする。完成。
※チーズミルクハースは翌日はほんの少しレンジで温めるとチーズが溶けて美味しいです。
<アレンジ>
サンドイッチにアレンジすると見栄え良くパーティーにもぴったりです
※発酵時間は含まない。
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