秋の味覚!「基本の芋羊羹」

レシピID 20220912065813

秋の定番和菓子!芋羊羹の基本的な作り方をご紹介します。
さつまいもの裏ごしはちょっと大変ですが、裏ごしすることでとっても滑らかな口当たりの芋羊羹になります。
お芋が冷めて水分が少なくなると裏ごししにくくなるので、あらかじめ砂糖を加えてしっとりさせてから裏ごしをするとやりやすくなりますよ。
さつまいもは弱火でじっくり火を通すと甘みがぐっと増しますが、強火で蒸しても充分おいしくできます。どちらでも大丈夫です。

  • 初級レベル
  • 40分
  • 火気

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材料

玉子豆腐器 / 中 1台分

合計金額

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作り方

  • 1

    1

    さつまいもは厚めに皮をむき、輪切りにして、15分程度水に浸します。

  • 2

    2

    1を蒸し器で柔らかくなるまで蒸します。(弱火なら30~40分、強火なら10~15分)

  • 3

    3

    蒸しあがったらボウルに入れ、木べらでつぶします。

  • 4

    4

    上白糖の半量を3に加えて混ぜます。

  • 5

    5

    裏ごしします。

  • 6

    6

    鍋に水と粉寒天を入れ、強火にかけます。

  • 7

    7

    沸騰して粉寒天が溶けたら、残りの上白糖を加えます。

  • 8

    8

    上白糖が溶けて再沸騰したら、5の裏ごししたさつまいもを入れ、溶かします。

  • 9

    9

    鍋に広げるようにして全体にしっかり火を通します。

  • 10

    10

    型に流して、ゴムベラで表面を平らにならします。

  • 11

    11

    粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やし固め、固まったら好みの大きさにカットします。

※冷やし固める時間が含まない。