レシピID 20210927021614
ハロウィンにもぴったりな、かぼちゃの台湾カステラです。作りやすい小さめサイズにしました。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
下準備
・12cmスクエア型(ブリキデコ缶)には、クッキングシート(大)を型に合わせて切り込みを入れ、型より約5cmほど高くなるようにサイズを合わせて切り敷いておく。
・薄力粉とかぼちゃパウダーは合わせて、ふるっておく。
・卵は、卵白と卵黄に分けておく(卵黄は室温に戻し、卵白は冷蔵庫で冷やしておく)。
・オーブンは、170度に予熱しておく。
1
耐熱ボウル(ポリカクックボール / 24cm)に、こめ油を入れて電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱する。(温度が70〜80度くらいになるまで)
熱いので気をつけながら取り出す。
2
(1)にふるっておいた薄力粉とかぼちゃパウダーを加えて、ホイッパーでよく混ぜる。
3
別のボウルで、かぼちゃフレークと水を合わせて混ぜ、かぼちゃのペーストを作る。
4
別の耐熱ボウル(ポリカクックボール / 17cm)に牛乳を入れて、電子レンジ(600W)で30秒ほど加熱する。(温度が50度くらいになるまで)
これを、(3)のかぼちゃペーストのボウルに少しずつ加えながら混ぜる。
5
(4)を、(2)に加えて軽く混ぜる。
※混ぜすぎ注意。
6
次に、卵黄を加えてよく混ぜる。
7
別のボウルに、卵白を入れてハンドミキサーで泡立てる。
すぐにビート糖も加えて、さらに泡立て、キメが細かいゆるめのメレンゲを作る。(持ち上げた時に、ツノがふにゃっと折れ曲がるくらい。)
※泡立てすぎに注意。
8
(7)のメレンゲを少しすくって、(6)の生地のボウルに入れてホイッパーで混ぜる
9
(8)の生地を(7)のメレンゲに一気に加え、ホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。
10
さらに、ゴムベラで下からすくい上げるように優しく混ぜ、キメを整える
11
(10)を、型に流し入れる。
※この時、ゴムベラやボウルの底にへばり付いた生地は入れないようにする。型に入れたら、表面は、ゴムベラで軽く混ぜてキメを整える。最後にゆすって生地を平らにする。
12
バット(耐熱)に布巾を敷き、50〜60度の湯(分量外)を1/3ほど注ぎ、(11)を型ごと入れる。
(湯が型の中に染み込む場合や底抜けタイプは、型の底から側面を覆うようにアルミホイルをかぶせてから湯に入れる)
13
オーブンの天板に網(耐熱)を敷いて、その上に(12)のバットをのせる。
温度を150度に下げ、60〜65分ほど湯せん焼きする。(竹串を刺して生地がつかなくなるまで)
14
焼けたらすぐに型から外し、クッキングシートをはがして好みの大きさに切り分ける。
熱々で食べても、冷めてから食べても美味しいです。
15
【ラッピング】
~4等分の場合〜
熱シール対応 OPP無地袋 130×240に入れて、口をリボンで結び、ハロウィンタグ45φを付ける。
~8等分の場合〜
OPPレーズンサンド袋 12.5×12.5 に入れて、正面にハロウィンタグを、ギフトシールで貼る。
※使用している型がブリキ製のため焼成後、型をしっかりと乾燥させないと錆びる可能性があります。ご注意ください。
かわいい食卓研究家。イタリアンシェフの経験を活かし、現在はフリーの料理研究家として活動。
女の子が憧れるかわいいスイーツや、かわいい料理を得意とし「見て楽しい、食べて美味しい食卓」を提案。
トースターやフライパン等身近なものを使って作るスイーツや、ヘルシースイーツにも定評があり、
メディア出演、企業のレシピ開発、コラム執筆等多方面で活躍し、kawaiiを世界に発信している。
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