レシピID 20200616203650
濃い抹茶の味がお口いっぱいに広がります♪
あんこを炊くときはごく柔らかめで煮上げるのが合います。
うつわにいれて固めてもいいですね!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
耐熱容器に大さじ1(ゼラチンの3倍量)の水を入れ、粉ゼラチンを振り入れてふやかす。
2
生クリームはボールに入れて冷蔵庫で冷やしておく。
作り方1
抹茶と砂糖をボールに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる。
(ダマになるのを防ぐ)。
2
牛乳を鍋に入れて火にかけ、まわりがふつふつしてきたらひと混ぜして火を止める(沸騰させないよう)。
3
抹茶と砂糖のボールに、温めた牛乳をまず1/3量ほど入れ、抹茶を溶かすようによく混ぜ合わせる。
4
残りの牛乳をすこしずつ加えむらなくよく混ぜ合わせる。
5
ゼラチンをレンジに10秒ほど入れ溶かし、加え混ぜる。
6
ボールを氷水に当て、全体を混ぜながら冷やし、とろみがついてきたら氷水からはずす。
7
生クリームのボールを氷水に当てながら七分立てくらいにし、抹茶の生地と同じくらいのとろみにする。
ゆるめに泡立て合わせるととろりとした食感になり、強めに泡立て合わせると軽めの食感にできあがります。
8
抹茶生地と生クリームをむらなくよく混ぜ合わせる。
9
型に流し、冷蔵庫で3時間ほどよく冷やす。
10
型から取り出し、好きな大きさにカットする。
包丁を温めるときれいにカットできる。
11
お好みで、あん、ホイップクリームをのせてどうぞ。
あんこを手作りする場合は、胡桃入り小豆おやき
(レシピID o-ni-201410a-01)の作り方ご覧ください。
※冷やし固める時間を除く
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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