レシピID 20190324154844
100年以上前に誕生してから、今も変わらぬ人気のたい焼きを手作りしましょう♪ 富澤商店さんのおいしい餡たっぷりの、昔ながらの薄皮たい焼きです。 おめでたい!100周年なので、餡も皮も紅白で♪ 天然の食用色素や、なんと、めずらしい白小豆のつぶ餡もおすすめです! 出来立てをぜひどうぞ〜
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餡の準備1
餡は、55〜60gにわける。 餡がやわらかいときは鍋かレンジで全体に火を通してから粗熱をとるとよい
2
たい焼きのかたちにしておくと、頭から尻尾まで餡がいきわたりやすい
作り方1
粉類をすべて合わせて泡だて器でよく混ぜ合わせる
2
水を加えむらなく混ぜ合わせる。 とろりとして、生地をすくい落したときに跡がのこらないくらいにする
3
たい焼き器に、火元から離してオイルスプレーをしてから、コンロにかけて余熱をする
4
弱火~中火にして、片面の尻尾まで全体に生地をうすく流す
5
餡をのせる
6
餡の上全体を覆うように生地をかける
7
蓋をしたらすぐ裏返し、両面を焼く
8
途中様子を見ながら美味しそうな焼き色がつくまで、何回か返しながら焼く
9
焼きあがったら網に置いていく
10
赤い鯛は、粉類に水分を加え生地にし、少量の水(分量外)で溶いた食用色素で色付ける。小倉餡をはさみ同様に焼く。
包装
ニューワンタッチNo.5に4~5匹入ります。 USAドライワックスペーパー チェッカーレッド柄に包みました
冷めた時
冷めたらオーブントースターか網で焼きなおすと、焼きたての美味しさがもどります。 翌日以降に持ち越す場合は冷凍するのがおすすめです。 解凍は、レンジにかけた後、トースターか網で焼くと美味しさがもどります。
野菜イベントや料理教室のスタッフ、弁当屋や料理屋の厨房など食の現場に関わり続ける。旬の素材に恵まれる環境にあり、素材をいかした季節を感じる食事を大事にしたいと考える。和菓子製作と教室「おもたせ菓子研究室」のひとりとしても活動中。
著書『心ときめく和のお菓子』(ナツメ社)が2024年1月に発売。
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