
5個 (セルクル直径9㎝)
作り方
-
<ピンク生地> 準備
材料を計量する。
-
作り方1
ボウルの中に粉と紅麹パウダーを入れ、色が均一になるように混ぜる。
-
2
溝を作り、イーストを入れ、少量の豆乳を加え、溶かすようにして合わせていく。
-
3
水気がなくなったところに、砂糖、塩を入れ、残りの豆乳を入れ、全体を素早く合わせる。
-
4
粉気がなくなったら、米油を加え、カードで生地を切るようにして合わせていく。
-
5
油が生地に馴染んできたら、ボウルから取り出し、作業台に移し、捏ねていく。べたつくので、たたき捏ねを加えながら、艶やかになれば捏ねあがり。
-
6
保存容器またはビニールに入れ、室温(20℃前後)で約4~5時間発酵させる。または冷蔵庫野菜室を併用して発酵させてもよい。
-
7
3倍くらいの大きさになれば1次発酵終了。
-
8
作業台に綺麗な面が上になるように取り出し、5分割する(1個あたり100g前後)。それぞれを軽く丸めなおす。
-
9
ベンチタイムの間に、フラットなお皿に生おからを出しておく。
-
10
セルクルの内側に米油(分量外)を塗っておく。
-
11
10分ほど経ったら、初めに丸めなおしたものから、もう一度丸めなおし、綴じ目を持って、表面に生おからをたっぷりとつける。 ※うまく着かない時は表面を軽く塗らしてからやってみてください。
-
12
他の4つも同様に繰り返し、天板に並べ、セルクルを置いたら、生地のトップを軽く押さえる。
-
13
乾燥させないよう、27℃前後で60~80分、2次発酵させる。
-
14
セルクルの大きさまで生地が届き、高さも出てきたら発酵終了。
-
15
180℃で予熱したオーブンで160℃に下げて約20分で焼き上げる。 なるべく焼き色をつけないように仕上げたいので、途中、火加減の調節を行う。
-
16
セルクルを外し、粗熱を取る。 ※万が一、型にくっついてしまった時はシフォンナイフを型の内側に沿うようにしてあげると綺麗に外れます。
-
<緑生地> 準備
材料を計量する。
-
1
ボウルの中に粉とほうれん草パウダーを入れ、色が均一になるように混ぜる。
-
2
溝を作り、イーストを入れ、少量の豆乳を加え、溶かすようにして合わせていく。
-
3
水気がなくなったところに、砂糖、塩を入れ、残りの豆乳を入れ、全体を素早く合わせる。
-
4
粉気がなくなったら、米油を加え、カードで生地を切るようにして合わせていく。
-
5
油が生地に馴染んできたら、ボウルから取り出し、作業台に移し、捏ねていく。べたつくので、たたき捏ねを加えながら、艶やかになれば捏ねあがり。
-
6
保存容器またはビニールに入れ、室温(20℃前後)で約4~5時間発酵させる。または冷蔵庫野菜室を併用して発酵させてもよい。
-
7
3倍くらいの大きさになれば1次発酵終了。
-
8
作業台に綺麗な面が上になるように取り出し、5分割する(1個あたり100g前後)。それぞれを軽く丸めなおす。
-
9
ベンチタイムの間に、フラットなお皿に生おからを出しておく。
-
10
セルクルの内側に米油(分量外)を塗っておく。
-
11
10分ほど経ったら、初めに丸めなおしたものから、もう一度丸めなおし、綴じ目を持って、表面に生おからをたっぷりとつける。 ※うまく着かない時は表面を軽く塗らしてからやってみてください。
-
12
他の4つも同様に繰り返し、天板に並べ、セルクルを置いたら、生地のトップを軽く押さえる。乾燥させないよう、27℃前後で60~80分、2次発酵させる。
-
13
セルクルの大きさまで生地が届き、高さも出てきたら発酵終了。
-
14
180℃で予熱したオーブンで160℃に下げて約20分で焼き上げる。 なるべく焼き色をつけないように仕上げたいので、途中、火加減の調節を行う。
-
15
セルクルを外し、粗熱を取る。 ※万が一、型にくっついてしまった時はシフォンナイフを型の内側に沿うようにしてあげると綺麗に外れます。
-
16
菱餅カラー♪

BREAD
海野 綾子 先生
横浜「ミモザクッキング」主宰、1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。