レシピID 20180823125359
葛生地に包まれたピンク色の餡が艶やかな水牡丹。葛生地は熱いうちに手早く形を作ることがポイントです。
また葛は冷やしすぎると白濁して食感も落ちてしまうので、
プルンとした美味しさを味わうためには、氷水で冷やしたらできるだけ出来たてを召し上がってください。
日持ち:1日(保存環境によりますので出来るだけ早くお召し上がりください)
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
下準備
湯煎用の湯と、冷却用の氷水をそれぞれボウル一杯分ほど用意しておきます。
杏餡1
鍋に白こしあんと杏ジャム、水適量(あんの1割程度)を入れ、火にかけ練ります。
2
もとの白こしあんと同じくらいの硬さになったら、ピンク色に着色し、火を止めます。
3
まな板などの上に取って冷まします。冷めたら15gずつに分けて丸めておきます。
生地1
葛粉に水を少量ずつ加えて溶きます。
2
上白糖も加え混ぜ、ダマが残らないように漉して鍋に移します。
3
強火にかけます。すぐに鍋底から火が通って透明な固まりができてくるので、それをかき取るように混ぜながら練ります。
4
全体がまとまってきたら、焦げないように火加減を調整しながら手早く練ります。
5
全体的に透明感が出てきたら火からおろし、湯煎にかけます。
仕上げ1
ビニールの上に生地を30g乗せ、あんを置きます。
2
素早くあんを押し込みながら包み込み、閉じ口をねじって閉じます。
3
氷水に入れて冷まします。※冷やしすぎると硬くなるので注意しましょう
4
冷えたらビニールを取ります。
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品