春霞

レシピID 20180310102030

桜餅でおなじみの道明寺生地で桜餡を包み、桜餅風の味わいのお菓子に仕上げました。
氷餅を周りにまとわせ、霞がかった春の情景を表しています。
桜の香る和菓子で、一足先に春を感じましょう。
日持ち:1日(保存環境によりますので出来るだけ早くお召し上がりください)

  • 初級レベル
  • 120分

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

約12個分

合計金額

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作り方

  • 下準備

    下準備

    もち米は水洗いして、3倍以上の水に一晩浸けます。
    蒸し器を火にかけ蒸気を上げておきます。

  • 1

    1

    もち米の水気をよく切り、乾いた布巾に包んで揉み、粒を砕きます。

  • 2

    2

    布巾に包んだまま、強めの火で15分蒸します。(もち米に半分ほど火が通った状態)

  • 3

    3

    蒸し上がりに合わせて熱湯を用意し、ピンク色に着色します。

  • 4

    4

    蒸し上がった2をボウルにあけ、3の熱湯を加えて泡立て器でまんべんなく混ぜ合わせます

  • 5

    5

    表面を平らにならしてラップをぴったりとかけ、30分~1時間ほど寝かせます。

  • 6

    6

    布巾に包んで再度10分強めの火で蒸します。

  • 7

    7

    蒸し上がったらボウルにあけ、上白糖を3回に分けて加えながら、粘りが出ないようにさっくりと混ぜます。

  • 8

    8

    手に水をつけながら30gずつに分け、桜あんを包みます。

  • 9

    9

    氷餅を細かく砕き、8にまぶします。

※もち米を水に浸ける時間を除きます