がんづき

レシピID 20180126173200

宮城県や岩手県の一部などを中心に郷土菓子として食べられている「がんづき」。
お月様のように丸く蒸し上げた生地に散らした黒ゴマを雁(かり)の姿に見立て、
「雁(がん)月(つき)」と呼ばれるようになったそうです。
お茶請けや農作業時のおやつとして食べられていたというがんづきは、
しっとりもっちり、ずっしりとした食べごたえです。
各家庭やお店により配合は様々あるようですが、
今回は隠し味に味噌を加え、懐かしい味わいにしました。
生地をふっくらと仕上げるために、重曹と酢を加えるのがポイントです。
日持ち:約2~3日(保存環境によりますので出来るだけ早くお召し上がりください)

  • 初級レベル
  • 60分
  • 火気

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