梅の花

レシピID 20171207165248

真っ白な軽羹をほんのりピンクに染め、他の花に先駆け早春に咲き「春告草」とも呼ばれる梅の花を表しました。
中に入れたゆかり餡のかすかな塩気とほのかな香りが良いアクセントになります。
日持ち:2日(保存環境によりますので出来るだけ早くお召し上がりください)

  • 初級レベル
  • 30分
  • 火気

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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

軽羹生地

大和芋(すりおろして正味)・・・40g
80g
水・・・40g
50g

ゆかり餡

合計金額

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作り方

  • 下準備1

    下準備1

    蒸し器の蓋に布巾をかぶせ、水蒸気が下に垂れるのを防ぎます。 蒸し器を火にかけ蒸気を上げておきます。

  • 下準備2

    下準備2

    梅の抜型にサラダ油(分量外)をごく薄く塗り、セパレートペーパーを敷いたバットに乗せておきます。

  • 作り方1(赤しそ餡)

    作り方1(赤しそ餡)

    白こしあんに赤しそ粉を加え、ピンク色に着色します。 5gずつに分けて丸めておきます。

  • 作り方2(軽羹生地)

    作り方2(軽羹生地)

    ボウルに大和芋を入れ、グラニュー糖を3回に分けて加え、空気を含ませるように手で混ぜます。※手がかゆくなる人はすりこ木などを使って混ぜても構いません。

  • 作り方3(軽羹生地)

    作り方3(軽羹生地)

    水も3回に分けて加え、都度よく混ぜます。

  • 作り方4(軽羹生地)

    作り方4(軽羹生地)

    かるかん粉を一度に加え、グルグルと混ぜ合わせます。

  • 作り方5(軽羹生地)

    作り方5(軽羹生地)

    少量の生地を取り分け、薄いピンク色に着色します。

  • 作り方6(軽羹生地)

    作り方6(軽羹生地)

    型にピンク色に着色した生地をごく少量流します。

  • 作り方7(軽羹生地)

    作り方7(軽羹生地)

    上から白い生地を25g流し、ゆかり餡を入れます。 更に上からも少量の生地を乗せ、ゆかり餡を隠します。

  • 作り方8(軽羹生地)

    作り方8(軽羹生地)

    強火で約30分蒸します。 蒸し上がったら型から取り出して網などの上に乗せ、粗熱を抜きます。

  • 作り方9(仕上げ)

    作り方9(仕上げ)

    金箔で中央を飾り、しべに見立てます。

所要時間に蒸し時間、冷ます時間は含まれません。