ラズベリーのボンボンショコラ

レシピID 20171017102856

チョコレートと相性の良いラズベリーをセンターに使用したボンボンショコラ。
転写シートでかわいい模様をつけました。
きちんとテンパリングを施したチョコレートはなめらかでつややか、うっとりするような仕上がりです。
選び抜いた素材と本格的な道具でつくるショコラティエのレシピ、特別な日のために挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • 上級レベル
  • 90分
  • 冷蔵庫

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※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

作り方

  • 準備

    ・センター用のチョコレート2種類を合わせて60℃程度の湯せんにあてて溶かし、40℃程度に冷ましておく。 ・バターを常温に戻しておく。 ・流し型(流し型12×15)にベーキングペーパーを敷いておく。 ・転写シートを4cm角の大きさに20枚カットしておく。

  • 作り方1

    センターを作る。 ラズベリーピューレを小さめの鍋に入れて加熱し、50℃程度に温め、転化糖を加えて混ぜ合わせる。

  • 2

    溶かしておいたチョコレートに(1)を加え、ゴムべらで混ぜ合わせる。全体が均一に混ざったら、フランボワーズリキュール、レモン果汁、バターを加えて混ぜ合わせる。

  • 3

    ベーキングペーパーを敷いた流し型に(2)を流し平らにならす。 冷蔵庫で一晩冷やし固める。

  • 4

    コーティング用のミルクチョコレートを60℃程度の湯せんにあてて溶かす。(3)の片面に少量垂らし、ミニスパチュラなどで手早く薄く塗る。固まったら、裏返してもう片方の面にも塗る。

  • 5

    直径3cm程度の丸抜き型で抜く。使用するまで冷蔵庫で冷やしておく。 ※柔らかく抜きづらい場合は、30分〜1時間程度冷凍庫で冷やしてください。

  • 6

    コーティング用のミルクチョコレートをテンパリングする。 ※ヴァローナミルクチョコレートのテンパリング温度は、溶解温度:48~50℃、下降温度:27〜28℃、調整温度:29〜30℃を参考にしてください。

  • 7

    (5)をトリュフフォークにのせ、テンパリングしたミルクチョコレートにくぐらせて、表面をコーティングする。余分なチョコレートを落とし、ベーキングペーパーの上にのせる。すぐに、カットしておいた転写シートをのせ、空気が入らないようにそっと指で押さえて貼り付け、冷やし固める。

  • 8

    冷え固まったら、転写シートのフィルムをそっとはがしてできあがり。