レシピID 20201009095349
シンプルな材料で作る、プレーンパンケーキ。甘さ控えめなので、デリを添えて、お食事パンケーキとしても。
ふんわり焼くには、生地の固さと火加減が大切なポイントです。
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1
Aの材料をボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜる。
2
別のボウルにBの材料を入れ、泡だて器でよく混ぜる。フッ素樹脂加工のフライパンを中火にかけて熱し始める。
※フッ素樹脂のフライパンがない場合や、コーティングがはげてくっつきやすい場合は、植物油を敷くか、フライパン調理用のアルミホイルを敷く。
3
(2)に(1)を加え、泡だて器で手早く混ぜる。ダマが消え、すくった生地がリボン状に落ちてじんわり消えるくらいの固さになれば混ぜ終わり。
※生地が固ければ豆乳を足して調整してください。
※水分とベーキングパウダーが反応してどんどん発泡が進むので、固さの調整が終わり混ぜ終えたら、そこからは気泡を消さないよう、できるだけ生地を触らないようにしましょう。
※混ぜ過ぎると発泡力が落ちるので、生地を混ぜる作業は手早く行いましょう。
4
フライパンが充分熱くなっているのを確認したら、いったん火から下ろし濡れぶきんに数秒当て、再び火に戻し、火加減を中火と弱火の間くらいにする。
ホイップ状に発泡した生地の気泡を消さないようそっとお玉ですくい、フライパンに丸くのせる。
5
はじめはふたをせずに焼き、下の面が色よく焼けたら表裏を返し、今度はふたをしてもう片面も色よく焼いたらできあがり。
6
<おいしく焼くポイント>
※火力が弱すぎると、下面に焼き色がつく前に上面が乾燥し、膨らみが悪くなります。上面が生のうちに下面に焼き色がつく火加減が目安です。
※焼きに時間がかかると、その分焼き目が分厚くなり、固さが出てしまうため、適度な火加減であまり時間をかけずに中まで火を通すのがポイントです。
※すぐに食べない場合は、焼き上がったパンケーキを熱いままお皿にのせると蒸気で底面が濡れてしまうので、焼けたら網の上で休ませておきましょう。
また、時間がたって固くなってしまったら、トースターで温め直すのがおすすめです。焼き目がサクッとしておいしく食べられます。
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