お菓子のワンポイントに!お砂糖の桜!

レシピID 20160210163254

専用の口金でポンと絞ることで、簡単に出来るお砂糖の桜です。添えるだけでいつものお菓子がぐっと華やかになります。バースデーケーキの飾りや、ひな祭りのお菓子のワンポイントにおすすめです。 粉末食用色素はアイシングカラーとは違い渋い感じの色味があり、和菓子にも合いそうな色合いです。

  • 初級レベル
  • 45分

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

約35個分(直径3cm前後)

合計金額

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作り方

  • 準備

    準備

    ・今回使う桜と葉の口金。それぞれ絞り袋にセットしておく。
    ・アイシングは【アイシングの作り方】のレシピを参考に用意しておく。

  • 作り方1【桜の花】

    作り方1【桜の花】

    小皿に少量の水(分量外)を取り、食用色素を粉っぽさがなくなるまでしっかり溶かす。
    ※粉状の色素で色付けする場合は、一度水に溶いてから加えないと色素がダマになってしまいます。
    ※鮮やかな色を出したい場合は、ペーストタイプのアイシングカラーを使うと良いです。

  • 2

    2

    1に作ったアイシングの3/4量を加え、粉砂糖(分量外)を硬さを見ながら足していく。出来るだけ気泡が入らないように混ぜる。

  • 3

    3

    ピンとしたツノが立つくらいになったら、桜の口金をセットした絞り袋に入れる。

  • 4

    4

    トレーにクッキングペーパーを敷き、四隅をテープで留める。

  • 5

    5

    口金をトレーに付けた状態からぎゅっと絞り出す。

  • 6

    6

    絞り袋を握る力を抜きながら、真上にすっと引き抜く。
    ※アイシングが口金のまわりに付いて固まると、お花の形がゆがんでしまう原因になるので、こまめに拭き取って作業しましょう。

  • 7

    7

    表面が乾かないうちに、花の中心にアラザンを3つ付ける。

  • <ポイント1>

    <ポイント1>

    別の作業をしている間、口金のアイシングが乾かないようにラップをして、硬く絞った濡れ布巾を被せておく。

  • <ポイント2>

    <ポイント2>

    アイシングに気泡が入っていると、写真のように穴が開いてしまうので、絞り袋に詰める際に出来るだけ気泡は潰しておく。

  • 8

    8

    ほこりが付かないよう、乾燥した場所で半日程しっかり乾かす。

  • 9【葉っぱ】

    9【葉っぱ】

    桜の花の[1]~[3]と同様の手順で緑のアイシングを作り、木の葉口金を付けた絞り袋に詰める。

  • 10

    10

    クッキングペーパーに、口金を斜めして絞り出し、力を抜きながら引き抜く。

  • <ポイント3>

    <ポイント3>

    力を抜くのが早すぎると葉の先が割れてしまうので、ゆっくり作業する。

  • 11

    11

    ほこりが付かないようしっかり乾燥させる。緑のアイシングは少量をコルネ袋に取り分けておく。

  • 12

    12

    桜の花が乾いたらクッキングペーパーからはがす。しっかりと乾燥していれば、ペリッときれいにはがれる。
    ※なかなかはがれない場合は乾燥が不充分なので、もうしばらく置いておく。

  • 13

    13

    葉っぱも同様にはがす。
    取り分けておいた緑のアイシングを桜の花の裏に厚めに絞る。

  • 14

    14

    桜の花の裏につけたアイシングに差し込むように葉っぱを付け、しばらく乾燥させて完成。

  • お好みのお菓子に・・・

    お好みのお菓子に・・・

    クッキーやマフィンなど、お好みのお菓子にトッピングする。

  • <保存方法>

    <保存方法>

    すぐに使わない場合は葉っぱを付けずに、シリカゲルと一緒に密閉容器で保存する。