レシピID 20160210163254
専用の口金でポンと絞ることで、簡単に出来るお砂糖の桜です。添えるだけでいつものお菓子がぐっと華やかになります。バースデーケーキの飾りや、ひな祭りのお菓子のワンポイントにおすすめです。 粉末食用色素はアイシングカラーとは違い渋い感じの色味があり、和菓子にも合いそうな色合いです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・今回使う桜と葉の口金。それぞれ絞り袋にセットしておく。
・アイシングは【アイシングの作り方】のレシピを参考に用意しておく。
作り方1【桜の花】
小皿に少量の水(分量外)を取り、食用色素を粉っぽさがなくなるまでしっかり溶かす。
※粉状の色素で色付けする場合は、一度水に溶いてから加えないと色素がダマになってしまいます。
※鮮やかな色を出したい場合は、ペーストタイプのアイシングカラーを使うと良いです。
2
1に作ったアイシングの3/4量を加え、粉砂糖(分量外)を硬さを見ながら足していく。出来るだけ気泡が入らないように混ぜる。
3
ピンとしたツノが立つくらいになったら、桜の口金をセットした絞り袋に入れる。
4
トレーにクッキングペーパーを敷き、四隅をテープで留める。
5
口金をトレーに付けた状態からぎゅっと絞り出す。
6
絞り袋を握る力を抜きながら、真上にすっと引き抜く。
※アイシングが口金のまわりに付いて固まると、お花の形がゆがんでしまう原因になるので、こまめに拭き取って作業しましょう。
7
表面が乾かないうちに、花の中心にアラザンを3つ付ける。
<ポイント1>
別の作業をしている間、口金のアイシングが乾かないようにラップをして、硬く絞った濡れ布巾を被せておく。
<ポイント2>
アイシングに気泡が入っていると、写真のように穴が開いてしまうので、絞り袋に詰める際に出来るだけ気泡は潰しておく。
8
ほこりが付かないよう、乾燥した場所で半日程しっかり乾かす。
9【葉っぱ】
桜の花の[1]~[3]と同様の手順で緑のアイシングを作り、木の葉口金を付けた絞り袋に詰める。
10
クッキングペーパーに、口金を斜めして絞り出し、力を抜きながら引き抜く。
<ポイント3>
力を抜くのが早すぎると葉の先が割れてしまうので、ゆっくり作業する。
11
ほこりが付かないようしっかり乾燥させる。緑のアイシングは少量をコルネ袋に取り分けておく。
12
桜の花が乾いたらクッキングペーパーからはがす。しっかりと乾燥していれば、ペリッときれいにはがれる。
※なかなかはがれない場合は乾燥が不充分なので、もうしばらく置いておく。
13
葉っぱも同様にはがす。
取り分けておいた緑のアイシングを桜の花の裏に厚めに絞る。
14
桜の花の裏につけたアイシングに差し込むように葉っぱを付け、しばらく乾燥させて完成。
お好みのお菓子に・・・
クッキーやマフィンなど、お好みのお菓子にトッピングする。
<保存方法>
すぐに使わない場合は葉っぱを付けずに、シリカゲルと一緒に密閉容器で保存する。
大学在学中より食材店に務めつつ独学でアイシングを修得する。
友人のカフェ等での販売を経た後、2015年にBean's Cookie Laboとして自身の工房を開設。
委託・イベント販売等を中心に独自のお菓子を製作。<br>
【現在は休業中】
クチコミを登録します。
よろしいですか?
ご投稿ありがとうございました。
いただいたクチコミは、後日ページに反映されます。
すぐには反映されませんのでご了承ください。
小麦粉・ミックス粉・雑穀粉
お菓子・パン作りの型
お菓子・パン作りの道具
バター・乳製品・油脂・卵
ドライフルーツ・加工野菜・果物
ラッピング
ナッツ(アーモンド・くるみ等)
チョコレート・ココア
デコレーション・トッピング
キッチン道具・雑貨・衛生資材
砂糖・はちみつ・ジャム
和菓子材料
和食材
イースト・天然酵母
菓子・パン袋
ケーキ装飾
お茶・スナック
お手軽材料
膨張剤・香料・色素・凝固剤・添加物
塩とスパイス
スーパーフード・健康補助食品
栗・芋・かぼちゃ・シード
世界の食材
人気銘柄別小麦粉
かんたん手作りキット
チョコレート(メーカー別)
冷凍スポンジ・クッキー・パン
酒・リキュール類
鮮度保持剤・保冷剤
書籍・その他
特集
お値打ち品