![皮無&皮付アーモンドプードルのおすすめレシピ10選](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/almond-poodle-recipe/mv_1.jpg)
皮無&皮付アーモンドプードルの
おすすめレシピ10選
「アーモンドプードル」をご存じですか?
アーモンドプードルを生地に練り込んだお菓子には、小麦粉だけでは得られない風味の豊かさやコクが広がります。
クッキーに使えばサクサクとした食感が楽しめ、パウンドケーキに組み込むとしっとりとした口当たりが魅力です。
今回は、アーモンドプードルを使った基本レシピから応用まで活用法をご紹介いたします。
「アーモンドプードル」とは
アーモンドは細かく砕いて粉末状にしたもので、製菓において重要な材料です。
皮をむいた「皮無」と、皮を残した「皮付」の2つのバリエーションがあり、これらはアーモンドパウダーとも呼ばれています。
言葉の表記には「プードル」(フランス語)と「パウダー」(英語)の微細な違いがありますが、実質的には同じ素材になります。
まずはここから
【まるでパティスリーの味!】
基本のフィナンシェ
![](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/almond-poodle-recipe/h3.png)
バターとアーモンドの香りがたまらない「フィナンシェ」
基本の作り方をマスターしたら、お好みに合わせてアレンジしていきましょう。
フィナンシェの作り方を
動画でチェック
皮無アーモンドプードル
![皮無アーモンドの写真](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/almond-poodle-recipe/kawanashi-almonds.png)
![こちらはPCで見たときのファイルを指定](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/almond-poodle-recipe/line01.png)
淡いクリーム色で、皮付きに比べると繊細な香りや味わいが特長です。
アーモンドの風味や色がお菓子の仕上がりに影響を与えにくいため、幅広い用途で使うことができます。
特に、仕上がりの色合いが重要なポイントとなるマカロンや、紅茶や抹茶などのフレーバーを楽しむお菓子には、皮無アーモンドプードルがおすすめです。
皮付アーモンドプードル
![皮無アーモンドの写真](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/almond-poodle-recipe/kawatsuki-almonds.png)
![こちらはPCで見たときのファイルを指定](https://tomizawa-ec.s3.amazonaws.com/contents/almond-poodle-recipe/line01.png)
皮ごと粉砕しているため、色が濃く、皮が茶色い粒となって現れています。
アーモンドのコクや香ばしさがしっかりと感じられるため、フィナンシェやダックワーズ、アーモンドクリームなど、アーモンドの風味をしっかりとつけたい場合に使われます。
また、チョコレートなど風味の強い副素材を使ったお菓子にもおすすめです。