五穀ごはんのばってら寿司

作り方

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  1

  鯖は3枚におろす。

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  2

  腹骨をそぎ取る。

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  3

  表面が白っぽくなる位のたっぷりの塩をふり、そのままバットに入れて冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。この間に寿司飯用のご飯を炊く。

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  4

  酢とみりんをバットにあわせておく。

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  5

  ばってら昆布をこの酢につけておく。

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  6

  鯖を水で洗う。

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  7

  すばやくペーパータオルなどで水気をふき取る。

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  8

  (4)の合わせ酢に入れ、昆布と一緒に1時間ほど漬け込む。

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  9

  途中身を裏返してまんべんなく味がなじむようにする。

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  10

  寿司飯を作る。炊きあがったご飯に合わせ酢を入れ、切るように混ぜ合わせる。粗熱をさましておく。

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  11

  鯖を引き上げ、ペーパータオルなどで押さえるように酢をふき取る。中骨を骨抜きで抜き取る。(酢でしめてから中骨を抜くと身が締まっていて扱いやすい)手びれや背びれなどをきれいに取り除く。

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  12

  皮を頭のほうから指でつまんでぴーっとはぐ。薄い皮がきれいにはがれる。

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  13

  ラップをまな板の上に広げる。鯖の皮目にばってら昆布をのせる。

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  14

  そのままひっくり返す。

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  15

  寿司飯を硬めのおにぎり状に握る。

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  16

  鯖の上にのせて形を整える。

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  17

  ラップごとしっかり全体をしめる。

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  18

  棒状にする。

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  19

  食べやすい大きさに切る。