レシピID o-ka-200807a-01
2種類の生地で作りますが、捏ね上げに生地を2つに分けて作るので思ったよりも手間入らずで、存在感とインパクトの強い渦巻きパンです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備 1
材料を全て計量し、バターは室温に戻しておく
2
分量の一部の水でイーストと抹茶をそれぞれ溶いておく
生地作り 1
粉とスキムミルクを混ぜ合わせたところに、粉の中央に窪みをつけて、きび砂糖を入れ、少量の水で溶きながら粉と合わせる。
2
次に水で溶いたイーストを加え、ざっと合わせ、塩・残りの水を全て加え、カードもしくは手でよく混ぜ合わせていく。
3
この時点で生地はべたついているが、粉を足すことなく、ボールからを取り出し、台に軽く打ちつけるようにして捏ねていく。
4
表面が滑らかになったら、生地を広げて、室温に戻しておいたバターを塗りこむようにして生地と合わせていく。
まとまった生地が再びベタベタになるが、粉など足すことなく、捏ね続ける。広がった生地は時おりカードで集めると早くまとまりやすい。
5
生地がまとまってきたら二分割し、一つの生地に、準備で用意した水で溶いた抹茶を混ぜ込む。
6
捏ね上げの目安は、生地を伸ばすと、指が透けるくらいに薄く伸びればOK。
一次発酵 1
それぞれの生地をボールに入れて25〜28℃で50分ほど発酵させる。
2
50分後。
3
一度生地を取り出し、綺麗な面を上にする。
4
手のひらで軽くたたいてガス抜き作業(パンチ)をする。抹茶生地も同様に。
5
ガス抜きの後、綺麗な面を下にして、三つ折する。
6
さらに角度を変えて三つ折にする。
7
折り目を下にしてボールへ戻す。
8
さらに50分ほど発酵させる。
9
一次発酵終了後。
10
一次発酵の間に型を用意する。サラダ油を適量、型とフタに塗る。特に四隅はくっつきやすいので丁寧に。
成型 1
プレーン生地を、綺麗な面を上にしてボールから取り出し、型の幅より細くなるように生地を伸ばす。抹茶生地も同じように長方形に伸ばす。このとき、抹茶生地はプレーンよりも若干短くするようにすると仕上がりが綺麗。
2
プレーン生地の上に黒豆甘納豆を並べる。
3
抹茶生地で覆う。
4
端から巻き上げる。
5
綴じ目を下にして型の中に入れる。
二次発酵 1
25〜28℃で約50分発酵させる。生地の頂点が型の高さを超える寸前にフタをする。
2
フタをしてから約10分間後、フタを軽く動かしてみて生地がくっついてきているようであれば、二次発酵終了。
焼成 1
230℃で予熱をしたオーブンで210℃に下げ、約30分で焼き上げる。
2
焼成後は布を敷いた台の上で、型に2〜3回ショックを与えると、型から離れる。型離れが悪い場合はさらに2〜3分ほど焼くとよい。
海野綾子先生 横浜「ミモザクッキング」主宰
1998年の開校当初よりパン講師を勤める。国産小麦のしっかりとした粉の旨味、酵母が醸し出す優しい味わい、
シンプルこそ感じることができる素材の美味しさに感動し、以降自然酵母や世界のパンを独学で研究。ル・コルドン・ブルー卒業。
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