ピスタチオと苺のクランブルマフィン

レシピID 20231129121231

アメリカ産のピスタチオプードルを贅沢に使用したザクザク&ふんわり食感なクランブルマフィンです。
マフィン生地の中とトッピングにはジューシィな苺のマリネを加えました。頬張るとピスタチオの芳醇な香りと苺の甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がります。
また、苺をマリネした際に余ったシロップは炭酸水や牛乳などで割ると美味しく頂けます。

  • 初級レベル
  • 80分
  • オーブン
  • 冷蔵庫
  • 冷凍庫

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材料

マフィン型6個分

合計金額

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作り方

  • 前日準備1

    前日準備1

    苺のマリネを作る。
    冷凍ストロベリーを1個あたり6〜8等分にカットしてボウルに入れる。
    微粒子グラニュー糖を加えて軽く混ぜ、レモン果汁をふりかけたらラップをして一晩寝かせる。

  • 前日準備2

    前日準備2

    一晩寝かせた状態。
    ※砂糖とマリネして寝かせる事で苺の果肉を崩さずに余分な水分を抜いて糖度を上げます。

  • 当日準備

    当日準備

    ・クランブル用のバターを5mm程度の角切りにして冷蔵庫で冷やしておく。
    ・マフィン生地用のバター・牛乳・卵を常温に戻しておく。
    ・苺のマリネをザルにあけて軽く汁気を切っておく。
    ・マフィンを作るタイミングに合わせてオーブンを180度に予熱する。

  • 1 ピスタチオクランブル

    1 ピスタチオクランブル

    ステンレスのボウルに微粒子グラニュー糖、塩、薄力粉、ピスタチオプードルをふるい入れて、ホイッパーで均等になるよう混ぜ合わたら冷凍庫で5分冷やす。

  • 2

    2

    1のボウルに、カットしておいたバターを入れ、カードで手早く切り混ぜる。

  • 3

    3

    ある程度混ざってきたら、指先でバターをすり潰すようにしながら粉類と馴染ませる。そぼろ状になったら冷蔵庫へ入れる。

  • 4 ピスタチオマフィン

    4 ピスタチオマフィン

    常温にしたバターを入れたボウルに微粒子グラニュー糖を加えてゴムベラで馴染ませる。
    ホイッパーに持ち替えて、白っぽく空気を含んだ状態になるまで混ぜる。

  • 5

    5

    4に全卵を5〜6回に分けて加え、その都度ホイッパーで卵とバターがしっかり乳化するまで混ぜる。
    ※途中もし分離しそうになったら、材料のピスタチオプードルの半量を加えてください。

  • 6

    6

    ピスタチオプードルを加え混ぜたら、Aの粉類をふるい入れてゴムベラでサックリと底から混ぜる。

  • 7

    7

    まだ粉気が残っているうちに牛乳を加える。ゴムベラで生地と馴染むまで混ぜたら生地を絞り袋に入れる。

  • 8

    8

    グラシンをセットしたマフィン型に7の生地を20gずつ絞る。
    準備で汁気を切っておいた苺のマリネをマフィン1個につき3個ずつ入れる。

  • 9

    9

    8の上に残りの7の生地を均等に絞り入れる。(1個あたりおよそ28〜30g)

  • 10

    10

    残りの苺のマリネをトッピングし、3のピスタチオクランブルをその隙間に敷き詰める。
    ※こぼれないよう上から優しく抑えてマフィン生地とくっつける。

  • 11

    11

    180度に予熱したオーブンを170度に下げて15分焼成した後、マフィン型を反転して更に10〜15分焼成する。
    焼き上がったらケーキクーラーの上などで冷まして完成。

  • 12 おすすめの仕上げ

    12 おすすめの仕上げ

    おもてなしの際には溶けない粉砂糖をふるいかけてピックを飾ると簡単おしゃれでおすすめです。

※苺のマリネを寝かせている時間は含まない。