色変わる、紫陽花の琥珀糖

レシピID 20230524140254

大輪の花を咲かせる紫陽花を愛でながら、梅雨の時期にぜひいただきたい、ひんやりスイーツ。紫陽花の琥珀糖にしてご用意しました。
アントシアニンという色素を含む、バタフライピーを用いることで、色変化を楽しむこともできるレシピです。
お家時間が増える梅雨時期に、ぜひ親子で一緒に取り組んでみてください。バタフライピーにクエン酸を加えることで、琥珀糖の色味がブルーからピンクへと変化する様子は、お菓子を作る工程をもワクワクさせてくれます。

  • 中級レベル
  • 40分
  • 冷蔵庫
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

10個分

合計金額

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作り方

  • 準備

    ・バットは水に潜らせておく。水に潜らせることで、バットに膜をはり琥珀糖を取り出しやすくする。
    ・クエン酸は小さじ1(分量外)の水と合わせておく。

  • 1

    1

    鍋に水と粉末寒天を入れ、中火にかける。

  • 2

    2

    沸騰したら、約1分ほど吹きこぼれに注意しながら加熱し、グラニュー糖とバタフライピーパウダーを加え混ぜる。

  • 3

    3

    2が完全に溶けたらバットに流す。

  • 4

    4

    3に、クエン酸を加えた水をバットの片側から流し入れる。クエン酸が加わった部分がピンク色に変化するのが確認できる。
    冷蔵庫で30分冷やし固める。

  • 5

    5

    4が冷え固まったら、クッキングシートなどに取り出す。

  • 6

    6

    型で抜き、7個を紫陽花に見立ててオーブン用シートに並べる。余った生地は細かく手でちぎって同様に並べる。

  • 7

    7

    3日ほど室温で乾燥させ、表面がうっすらと結晶化してきたら完成。

※冷やし固める時間、乾燥させる時間は含まない。