レシピID 20230322205912
桜あんのコクと甘み、さくらパウダーの風味、天然の食用色素でほんのりピンク。
とってもかわいい春のシフォンケーキになりました。
桜フレーバーがお好きな方にはぜひお試し頂きたい酵母シフォンケーキです。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備1
・オーブン予熱開始。180度で予熱しておく。
・卵は卵黄と卵白に分けて、卵白は冷蔵庫で冷やしておく。
・シフォン型の筒部分にオーブンシートを巻いておく。
準備2
◎印の粉類は合わせて3回振るっておく。
すべての材料を計量しておく。
<酵母液の起こし方>
使用する酵母は、こちらの 「レーズンエキスの起こし方と元種の作り方」を参照にして、前もって作っておいてください。
1 卵黄生地を作る
卵黄に、桜あんを入れてしっかり混ざるまで、ハンドミキサーの低~中速で混ぜる。
しっかり混ざったら酵母液を加えて混ぜる。
2
振るった◎の粉類を入れ、少量の水(分量外)で溶いた食用色素で色を付ける。
ダマがなくなりなめらかになるまで混ぜたらラップをかけて室温で置いておく。
3 メレンゲを作る
冷やしておいた卵白にひとつまみの塩を入れてハンドミキサーで泡立てる。
※ハンドミキサーの羽根はきれいにして水分をふき取ったものを使ってください。
4
グラニュー糖は3回に分けて入れる。全体に白くなったら1回目のグラニュー糖を入れる。
5
ツノが優しく立ったら2回目のグラニュー糖を入れる。
6
完成間近で3回目のグラニュー糖を入れて、ツノが軽くお辞儀する程度まで泡立てる。
<メレンゲのポイント1>
ツノがピンと立ったままではメレンゲが立ちすぎで、お辞儀して下までつくようならメレンゲが緩すぎます。
<メレンゲのポイント2>
最後にハンドミキサーの一番低速で15秒程度優しく混ぜ、均一にキメを整える。
7 生地を合わせる
2の卵黄生地にメレンゲの1/3を入れてホイッパーでぐるぐる混ぜる。 (ムラがないようにしっかりと手加減なしに混ぜてよい)
8
7の生地を、残りのメレンゲのボウルに全て入れ、ホイッパーでぐるぐる混ぜる。
ここでは卵黄生地とメレンゲをムラなく混ぜるのが一番のポイント!
メレンゲの塊が残ると大穴あきのシフォンになります。
9
最後はゴムベラに持ち替えて底からすくうように混ぜ、ムラ(メレンゲの塊など)がないかチェックする。
10 型に生地を流す
型の筒にボウルを安定させ、一か所に生地を一気に流し込んだら、竹串で混ぜて気泡を潰す。 底上げの原因になるので、型を揺すったり、とんとんたたきつけたりしない。
11
ゴムベラで生地を型に擦り付けてから焼成する。
12 焼成
180度で予熱したオーブンを170度に下げて35分焼成する。
位置を変えたりせず、そのまま最後まで焼いてよい。
13 完成
焼きあがったらすぐに逆さにし、そのまま冷ます。
冷めたら袋に入れて冷蔵庫でしっかり冷やしてから型を外して完成。(最低3時間位)
<ラッピングする場合>
8等分にカットして25cm×25cmOPPシートで包み、シールを貼る。
※冷ます時間は含まない。
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