さくらの琥珀糖

レシピID 20210226160855

砂糖の結晶化の様子を観察することができる、和菓子「琥珀糖」。春らしく、桜を用いて仕上げています。乾燥する前の状態も美味しいですが、4日ほど乾燥させた半生菓子は表面はシャリッと、内側はしっとりとても美味しいお菓子です。

  • 初級レベル
  • 45分
  • 冷蔵庫
  • 火気

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※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

材料

12cm×18cmバット1台分

合計金額

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作り方

  • 下準備

    下準備

    バットは水にくぐらせておく。
    桜花の塩漬は水にさらして塩抜きしておく。

  • 1

    1

    鍋に、微粒子グラニュー糖と水、いちごシロップ、粉末寒天を入れる。

  • 2

    2

    中火にかけ、ゴムベラで混ぜながら材料を溶かす。
    沸騰したら弱火にし、とろみがつくまで約2分加熱し火を止める。

  • 3

    3

    2の加熱中に出てきたアクは、食感や見た目(透明度)が悪くなるため、スプーンで取り除く。

  • 4

    4

    バットに流し、桜花の塩漬を菜箸で散らす。冷蔵庫で40分冷やす。

  • 5

    5

    クッキングシートに取り出し、抜き型で桜の花びらの形に抜く。
    間隔をあけて並べ、2日ほど室内で乾燥させる。裏返して、さらに2日乾燥させる。※夏場は、3~4日かかる場合もあります。

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