レシピID 20180712094144
豆かんのような何気ない甘味を1から全部自分で作るというのも、お店のようでなかなかワクワクしますね!
黒蜜も豆も全て手作りのレシピをご紹介します。ここに手作りの餡を添えれば「あんみつ」に♪
日持ち:1日(保存環境によりますので出来るだけ早くお召し上がりください)
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
寒天1
棒寒天はたっぷりの水(分量外)に1時間以上浸けます(できれば一晩)
2
寒天の水気を絞り、分量の水と共に鍋に入れ、火にかけ沸騰させて寒天を溶かします。
3
沸騰して寒天が完全に溶けたら火を止め、フルイで漉して容器に流し、冷蔵庫で冷やし固めます。
塩豆1
赤えんどう豆は水(分量外)に一晩浸けます。
2
ザルに上げて水洗いしてから鍋に入れ、ひたひたの水を加え火にかけます。沸騰したら弱火にし、差し水をしながら15分程度煮ます。
3
柔らかく煮えたら塩を加え、火を止めて冷まします。
黒蜜1
鍋に全ての材料を入れ、火にかけ沸騰させます。
2
沸騰したら、溶けきっていない黒糖を泡立て器で潰しながら混ぜて完全に溶かします。
3
全てが溶け切ってから更に30秒ほど煮立たせ、ボウルに取って冷まします。
仕上げ1
寒天が固まったら型から取り出し、好みの大きさに切ります。
2
器に寒天を盛り、塩豆を上から乗せて、黒糖を添えます。
(棒寒天を水に浸ける時間、寒天・豆・蜜を冷ます時間除く)
和菓子家 大森慶子が主宰。
2005年東京製菓学校卒業したのち、和菓子店での勤務を経て、2008年より「ユイミコ」としての活動を開始。
巣鴨にアトリエを構え教室を開催する他、世田谷、青山など各地でも和菓子教室を開催。
最新刊『おうちカフェでおもてなし ユイミコの和スイーツ』(世界文化社)が2020年6月に発売。
敷居が高いと思われがちな和菓子を気軽に楽しんでもらうための活動を広げる。
その他著書:『道具なしで始められる かわいい和菓子』
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