レシピID 20250623112751
平安時代の宮中行事、『夏超しの祓(なごしのはらえ)』の習慣から広まった水無月。
6月30日に無病息災・厄払いのために広がった生菓子。
今回のレシピは、流し函のような特別な型が無くても使い捨てのアルミの型で簡単に作れます。
外郎生地に小豆をのせて作る生和菓子を、きな粉や抹茶のお味と共にお楽しみください。
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※こちらのレシピは6月27日(金)16:30~Instagram富澤商店公式アカウントにて、ライブで作り方をご紹介いたします!
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・パウンド型にクッキングシートを敷く。
・せいろの蓋に、さらしを巻き付けておく。
・せいろの鍋に水を入れ、沸騰させる。
・粉末寒天と水を加熱し、寒天を煮溶かし、つやだし寒天を作る。
1 外郎生地
ボウルに吉野本葛粉・白玉粉・薄力粉・上白糖を加え泡だて器で混ぜる。 水を2回に分けて加え、だまなく均一になったらザルで濾す。 ※外郎生地の完成。
2 3種の生地にする
①抹茶を入れたボウルに、外郎生地150gを少しづつ加えて混ぜる。(抹茶生地)
②黒豆きな粉の入れたボウルに、外郎生地150gを少しづつ加えて混ぜる。(黒豆きな粉生地)
③残りの外郎生地は、プレーン生地として使用。
上掛け生地用に①~③の外郎生地をそれぞれ小さじ2ずつ取り分け、水小さじ2を混ぜておく。
3 蒸す
用意しておいた型に、3種類の生地をそれぞれ流し入れる。
準備したせいろに入れ、強火で10分蒸す。
4
外郎生地の表面が固まってきたら、お好みの組合せで甘納豆をのせる。2の上掛け生地をかけて、さらに15分加熱する。
※今回のレシピは、プレーンに大納言、抹茶にミックス、きな粉にうぐいすの甘納豆をのせています。
5 完成
蒸し上がったらせいろから取り出し冷ます。
冷めたら型から取り出し、準備しておいた寒天液を塗り、三角形に切り分けて完成。
※寒天液が固まっていたら、再度加熱して柔らかくしてお使い下さい。
富澤商店公式Xの企画として発足したアレンジ部。
数多くある商品の中、実は知られていないお料理系の商品や便利商品、店舗ならではの人気商品を紹介。
商品を使い、時短でおいしく見栄えもする、あっと驚くようなレシピを開発中。
普段お菓子やパンを作らない方でも、「買ってみたい!」「作ってみたい!」と思えるような、簡単で美味しいレシピをご紹介いたします。
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