紅茶と栗のパン

作り方

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  準備

  ・仕込み水のぬるま湯、ドライイースト、砂糖を入れ、軽く混ぜて約10分おく。
  ・粉を計量し、砂糖、茶葉、塩、バターをボウルに入れる。
  ・栗の渋皮煮は1個を4等分程度の大きさに切る。キッチンペーパーで余分な汁気をとっておく。

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  1

  粉の入ったボウルに仕込み水を入れ、混ぜ合わせてひとまとめにする。台の上で叩き、ねじり伸ばしてまとめる作業を繰り返す。全体的に弾力とツヤが出てきて薄い膜が張るようになったら、丸め直す。生地を広げて栗の渋皮煮を包みこむように生地を丸め直す。
  ※何度も生地をまとめようとすると渋皮煮が生地から出て、扱いにくくなります。包む程度で大丈夫です。

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  2

  ボウルにバターをぬり(分量外又は生地の中に入れるバターであらかじめ塗っておくのもおすすめです)、40℃で35～40分、1次発酵する。
  ※お風呂程度の湯せんにかける湯せん発酵がおすすめです。

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  3

  生地が2倍の大きさになったら、*フィンガーテストをする。
  ガス抜きをし、8個に分割して丸め直す。ラップなどをして乾燥させないようにし、15分ベンチタイムをとる。
  *人差し指を生地に指し込んで指の跡が残っている状態。
  ※まとめにくい場合は打ち粉(強力粉)をふってください。

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  4

  生地を丸め直し、40℃で25～30分、ひと回り大きくなるまで二次発酵する。
  ※オーブンにお風呂程度の湯を入れたボウルと一緒にオーブン庫内に入れ、オーブン機能不要の庫内発酵がおすすめです。

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  5

  オーブンを180℃に予熱する。
  二次発酵が完了したら、クープナイフなどで生地の天面に2本の切り込みを入れ、180℃のオーブンで12～15分ほど焼く。

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  6

  焼きあがったら、網などに移して粗熱を取って完成。

※発酵時間は含まない。