レシピID 20220919040245
つまむだけで潰れそうなほど、ほわっほわっの三つ子パン。
かぼちゃの風味が優しくてお年寄りからお子さんまで美味しく召し上がれます。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
準備
★を合わせて「かぼちゃ液」を作っておく。
◎を計量し混ぜ合わせておく。
1 捏ねる
◎の粉類をボウルに入れて混ぜ合わせてから、★のかぼちゃ液を入れてカードで切り混ぜする。
粉気がなくなったら、台に出して捏ね始める。
2
2分位捏ねたら、バターを入れて更に捏ねる。
3
生地の表面がツヤっとして、グルテン膜ができていたら捏ねあがり。
7~8分が目安ですが、捏ねのスピードや技術で差があるので、時間ではなく生地の出来上がりで判断してください。
4 一次発酵
綺麗に丸めて生地が2~2.5倍の大きさになるまで発酵させる。
(35度で40~45分目安)
5
丸いボウルに入れるより四角で高さのあるタッパーに入れる方が、蓋で乾燥防止でき、発酵後の大きさがわかりやすいのでおすすめです。
6 ベンチタイム
15個に分割し、綺麗に丸めて閉じ目を下にする。
乾燥しないようにラップをかけて10分ベンチタイムをとる。
7
べたつきやすい生地なのでどうしても作業しにくければ、ほんの少し手粉をつけると扱いやすくなります
8 成形
ベンチタイム取った生地を丸めなおす。
この時丸める回数と加える力を均一になるように意識すると大きさのそろった三つ子パンになる。
9
3つずつ、セルクルの中に収める。ぎゅうぎゅうにはしない
10 二次発酵
二次発酵を取る。(35度で40分位が目安)
3つの生地がセルクルの中に収まって、むぎゅっと密になり型より少し頭が出るまで。
11 予熱
二次発酵が終わるタイミングで焼き始められるようにオーブンを180度に予熱する。
12
二次発酵が終わった生地に霧を降らせるように全体的に霧吹きをする。
13 焼成
強力粉を振りかけて予熱したオーブンに入れ、温度を150度に下げて8分焼成。さらに140度に下げて4分焼成。(トータル12分)
途中、焼き色が付きそうならアルミホイルをかぶせる。
14 焼き上がり
焼きあがったら、すぐにセルクルを外して粗熱を取り完成。
掴むと凹むので優しく、優しく。
<ポイント>
★そろった三つ子になるように、計量して分割し、丸める回数、力を均一にする。
★ご家庭のオーブンに合わせて、色つかないように調整してください。
※発酵時間は含まない
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